今日は午後から某在日外国人教育関係の会議です。ちょうどそれにあわせて、神奈川からお客さんが来られたので、1時間ほど話。
午後からの会議は白熱します。特に、今日は鳥取からS口さんが来られたので、なおさらです。でも、いいことです。論議を尽くす。
論議そのものはよかったんですけど、ずっともやもやしていたものがありました。というのは、論議の発端となったできごとが去年の夏にあったんですが、それの評価をめぐってのことです。
なんか、その「できごと」。一連の話があったはずなのに、それのはじめのところでぶった切ってしまったような印象がどうしてもあるんですよね。最後まで聞けば、違う話だったんじゃないかと。というか、誤りを指摘するにも、最後まで聞いてからじゃないといけないんじゃないかなと。
でも、これは「後だから言えること」。その時その瞬間の話そのものをどうこういうわけではないし、そういうつもりもないです。というよりも、ぶった切ることの必要性もまたある。
ただ、そんなもやもやがあるということです。