案外いいな

夏からずっとかかっていたゲンコ集。ようやく最後のゲンコを出して、少し訂正を入れて、「まぁええか」というところまで来ました。これでやっと普通の生活にもどれます。とにかくしんどかった。もう、ゲンコは引き受けない。少なくとも「おべんきょ結果」を出すまでは、書きものはそちらに集中しなくちゃ。

てことで、夜はごほうびというわけじゃないですけど、マッサージ屋さんへ。前から気になってた千代松です。なんせ、京都駅から近いし、看板見たら値段は安いし。
で、お店に入ると、なんか、メッチャ「いい人!」って感じの男性が迎えてくれました。でも、腕を見たらムキムキです。すごいな…。
で、マッサージ開始。
ところが、なんか、隣の部屋が騒がしい。
「いや、あんね、あんね、あんね。よく聞きや。だから、あの人はええ人や。だから、一緒になるのはアカン」
ん?結婚差別?
「あんたな、母親やろ」
ん?ど、どないなってんねん?夫婦ゲンカでもないし…。
「あはは。それはな、水晶玉がな」
和やかや…。でも、水晶玉って、あれか?宗教まがいの押し売り?
ずっと頭の中は「?マーク」が飛びながらも、身体は気持ちいい。身体がどんどん暖まっていきます。
てことで、1時間たったら、グニャグニャになってました。
と、2階からおじさまと女性が降りてこられて、女性は「ありがとうございました」とか言ってます。おじさまはトイレに行かれたみたいなので
「2階、なにしてはったんですか?」
と聞くと
「1ヶ月に1回、2階でうらないしてはるんです」
とのお答え(笑)。なるほど、結婚差別ではなかったんだ。
なんか、魔界のようなマッサージ屋さんです。でも、これで安心しました。
また来よう(笑)。