夜はあいてる

昼間は時間的にタイトですが、夜はけっこうのんびりしてます。なので、とあるN社の方々と呑み。なんか、話の内容が、かなりとんでもなくて、フリーダムな会社だなぁと、メッチャ感心しました。
そうだ。
この人たちとの出会いがあったから、就職差別の教材のニュアンスを変えたんだ。今までは「企業は就職差別をする。闘うのはわたしたち(生徒と教員)」というメッセージを出してたけど、違うんだってわかったんですよね。「今や、大企業と言われるところは人権に配慮するのがあたりまえ」って言うようになりました。もしかしたら、学校なんかよりもよほど柔軟にやってるんじゃないかなぁ。
ただ、はじめからそうなわけではない。やはり、差別があり、それと闘い、「変わっていく」なかでそこまできた。
なので、就職差別の問題を通して、ここまできた歴史を伝えたいし、これから先をどうするのかを一緒に考えたいと思うようになったんだ…。

てことで、終電には余裕で間にあったけど、やっぱり乗り越してしまい、帰りに鹿に会ったりしながら、無事帰宅^^;;