夕方、なにげなくfacebookを見ていると、新宿南口で焼身自殺をはかった人がいるとの情報が流れてきました。
とうとうここまできちゃったのか。自分の命を賭して抗議しなくちゃならないところまで来ちゃったのか。胸が痛みました。
ことの是非ではない。とにかく心に痛みが走りました。
もうひとつ。報道されない。WHOにガイドラインがあるとか。そう言えば、前にもそんなことを聞いたことがありました。しかし、同じWHOのガイドラインがあるはずの海外のメディアでは報道されている。その差はいったいなんだ?
もしかしたらガイドラインの本質を見誤っていないか?だって、とうてい「こんな報道してええんか?」ってこともガイドラインがないゆえに報道している事例が散見されます。思考停止してないか?自分で考えているのか?あるいは、考えた結果、現政権への気配りで報道しなかった?
そしてもうひとつ。同時に「まとめ」にあった「無関心」なつぶやき。
感性の潤いは、気がつくとなくなる。パサパサに乾いた心は、現実をパサパサにしかとらえられなくなる。なぜ、感性がパサパサに乾いていくんだろう。