で、呑み

朝、受付で
「夜、飲もうって言ってはるし」
と言われたので、しゃあないです。
「お、おぅ」
と答えるしかありません。
てことで、呑み。
今朝の講演の話とか、分科会の話とか、いろいろ感想を言いあう時間は、やはり大切です。それでも、あまりこってりしすぎない程度で終了です。
ま、こんなのもたまにはいいですね(^^)。

あたりまえのことを

今日は一日出張です。午前は講演。もちろん聞く側。午後はレポート。もちろん聞く側。気楽なものです。でも、勉強勉強!

午前の講演のタイトルは「教育は熱と涙」。講師は野口克海さんです。
んー。熱いです。そりゃ「熱」ですからね。もちろん、わたしとは芸風は違います。でも、違うのは芸風なんです。中身はそんなに変わるものではない。
「あー、あったよなぁ」
「あー、それそれ」
「あー、ちょい違うけど、そこだよなぁ」
みたいな感じで聞いていました。
と同時に、「この話を、今、しなくちゃならないことの意味」をふと感じてしまいました。
野口さんの話の中身は、ある意味担任として、あるいは教員として当たり前のことなんです。でも、その当たり前のことを講演してもらうということは、その「当たり前」が当たり前として、今、ないということです。ま、いつも言ってることですが^^;;。
やはり、深刻な感じがしますねぇ。

で、午後の分科会。メッチャしんどい状況を、メッチャ楽しそうにやってる実践があって、ほんとに心が和みました。こういう実践の奥底のものがもう少し一般化すれば、もっと学校がおもしろくなるんだけどなぁ…。