とにかくひとつ仕事が決着ついたので、次のタスクに移ります。
考える→探す→読む→考える→書く。
ひたすらこの繰り返しです。でも、これをしないことにはどうしようもない。山のいただきはまだまだ遠方にあります。たまには顔をあげて山のいただきを見たい気がするけど、それをやったら「雑念」が混じります。とにかく一歩一歩前へ進むこと。
月: 2014年9月
焦り
朝起きると、案外すっきりしてます。昨日の夜、さっさと寝たのがよかったのかなぁ。
とりあえず職場へ。先週、とにかく用事をひとつ終わらせたので、今週は中頃までもうひとつの用事をガシガシやることにしてます。が、これがなかなか前へ進まない。困ったなぁ…。焦ります。
そんな時間のところどころに本務が入ってきます。これはこれで、そろそろ時間がなくなってきました。いや、のんびりやろうと思ったら、それはそれでできるのですが、のんびりやると「あまり」の時間*1がなくなって、みんなしんどくなってしまいます。困ったなぁ…。焦ります。
あ、そう言えば、今回、担当してるものがふたつある。んー、つくる時間はあるかなぁ。困ったなぁ…。焦ります。
ま、いっか^^;;。
*1:教えあい勉強会の時間
そうか
喫茶店で仕事をしてきたK田さん。とある本に使うイラストのラフを見せてくださいました。
その瞬間、涙が出てきました。
もしかしたら、自分では気づいてなかったけど、メッチャしんどかったのかもしれない。
で、延々と呑む
今日はとにかく早起きしてしまったので、みなさんメッチャのんびりしておられます。てか、わたしはふとんにしがみついていたりします。ダメです。
しばらくしたら朝ごはん。K田さんプロデュースの手づくりのナンが出てきて、さらにS藤さんのおみやげのシソの実の佃煮を入れたスクランブルドエッグが出てきたりして、メッチャ豪華な朝ごはんです。
で、食べ終わってウダウダしていると、しびれを切らしたらしい人々がサクサク片づけをしはじめました。助かるなぁo(^^)o。てことで、11時頃にはテレビを見ながら雑談。
で、昼ごろに撤収です。
さてと。おたふくに移動です。
今日もお腹があまり減っていません。ほんとに食べられませんね。てことで、いつものおろしとろろをすすりながらハイボール濃い目をチビチビ。今回は小さい子どもが二人もいるので、なんかみなさん出たり入ったり。そのうちK田さんは急ぎの仕事をしに喫茶店へ行ったり。考えてみると、みんなおたふくを出撃拠点にして、三条近辺のお気に入りの場所をあちこちうろつきまわっています。フリーダムです(笑)。
4時すぎにおたふくを出て三条河原に移動です。
コンビニで飲み物買って、萊萊でぎょうざを買って。いつものダメなパターンです。日が暮れるのも関係なく、IずみちゃんとK淵さんとわたしの3人で、なぜか日本におけるトランスジェンダリズムについて語りあったりしているうちに、9時になってしまいました。
これはヤバイ。帰りましょう。
家に帰ったら
「早かったね」
って、いったいなんやねん^^;;。
そのまま撃沈です。
バリバラR
で、8時に起きて、とりあえずバリバラRを聞きます。んー、なんか、いまさらながらですが、照れますねぇ。
今回は半分は個人的な話。残り半分は交流会の話です。まぁ、基本的にあちこちで話をしている内容ではあるので、さほど新しいことを言っている感じはしないのですが、それでもいくつかは最近考えていることなんかを言ってみたりしています。
まぁ、全部聞くと30分ほどかかるので、よほどヒマがある人は聞いていただければと^^;;。
http://www.nhk.or.jp/baribara/baribarar/
あ、pdfを読むほうが早いかな^^;;。
で、玖伊屋
今日は夕方から東九条マダンの出店会議です。そうか、そんな時期かって感じです。またまた忙しくなりそうです。が、ほんまにこんなんでもつのか?
で、会議が終わったらとりあえず2階に上がってゴロゴロ。玖伊屋の準備をするにはまだ早い。
やがてIずみちゃんがやってきて、ふたりでダラダラ話。そのうちポチポチと人が来たので、さすがに準備をしなくちゃと思い、とりあえず買い出しです。
買い出し行くの、久しぶりやなぁ(笑)。
で、包丁を持ってキャベツを千切り。今日のメニューは「もんじゃもどき」と「蒸し野菜」です。
とりあえずつくった「もんじゃもどき」はどうやらドロドロ過ぎたようです。てか
「もんじゃのキャベツはみじん切りじゃなきゃないの?」
などという指摘が飛んできます。そこはそれ
「もどきだからいいんじゃない?」
という優しい声掛けもあるわけで。
で、2回目は少しゆるめにしたら、お!なんかぽいです。さらに3回目はキャベツをみじん切りにしたら、お!さらにぽいです。なんか、けっこうおいしかったなぁo(^^)o。
そんなこんなで、「塾屋とスキースタッフと教員」の話とか、「教室は劇場だ」な話とか、いろんな話をするわけです。でも、そのうちなんの話をしてるかわからないままに、なぜか時間はグングンたっていって、気がつくと3時半!
ヤバイ!今日は早く寝ようと思ってたのでした。しかも、明日は8時起き!
もう寝ましょう。
問題の所在がわからないところにわたしの問題がある
今年、職場で新たなとりくみをいろいろやっているのですが、どうもうまくいきません。いや、なんとかかんとか前へ進めてはいるのですが、うまく動かない。まぁ、わたしの準備不足とかいろいろあるのはわかっているのですが…。ただ、それだけでもないような。
基本的にはわたしは「先がわからないところ」へ突っ込んでいくのがさほど苦にならないタイプです。てか、スキーなんかだとそっちのほうが好きなくらいです。で、もちろんスキーだけじゃなくて、ものの考え方や自分の行動全般にそれはあります。ま、
「やってみなきゃわからんやろ」
「やってから考えたらいい」
って感じですか。
もちろんそうじゃない人がいることはわかっているんですが、にしてもなぁ…。みなさん、慎重です。石橋を叩かれます。なんでなんだろ…。
まぁ、いろいろ考えられます。例えば、未知のものへの不安。自信がない。あるいは、生徒の反応や動きが読めない。
その気持ちはわからんわけでもないのですが…。そのリスクを回避したいみたいで、それもわからんわけでもないのですが、収束する方向が、なんとなく
「事前に正しい知識を教えて」
ってなるんじゃないかという、漠然とした予感がするんですね。
仮に自分が話をするとして、基本、事前学習はいりません。というか、もっと言うなら「誰が来るか」もいりません。「どんな人か」もいりません。なぜなら、事前の知識によるバイアスこそが、わたしがもっとも対峙したいものだからです。あるいは、出会いと驚き、そこから生まれる気づき。そういうものこそが「学習」だろうと思っているからなんです。「事前の正しい知識」は、そういうものを根こそぎ奪ってしまう。
ある友だちがこんなメールをくれました。
「人権が予定調和として伝わることから、人権教育の形骸化や生徒たちから人権が奪われてくと思うんです。生きたものとして、人権にふれられたら、いいなぁ」
あぁ!予定調和!それです。
生徒だけでなく、教員も、予定されないところで生きるからこそ、学校はおもしろい。
なーんてことを言ってるわたしに、問題の所在はわかるわけないわなぁ(笑)。
「考える」について考える
かつて「考える病」という病名を教えてもらって、自分がどうやらその「病」にかかってるらしいことを知って、まぁ入院なんぞして…。
ふと、その「考える病」について考えることがあります(笑)。いや、いつもなにかを考えなきゃならなくて考え続けていて、そうやって考えている自分について考えるってことなんですが…。
前にも書いたかもしれません。「考える」ことと「〜について考える」ことの違い。わたしにとっては、後者は前者に含まれています。というか、一部分、あるいは結果といえるかもしれません。
昨日は「あること」について考えなきゃなりませんでした。なので考えていたのですが、やがて煮詰まってきました。これはヤバイなと。どうしようかと。とりあえず、元ネタになるものを目の前において、そこから「考え」のレンジを少しずつ広げていきます。焦点をぼやかしていく。考えをまとめない方向へ持っていく。
ぼんやりしていると、いろんな「もの」があちこちからやってきます。それを対象となるものにはめてははずし。そしてピントをはずす。
もちろんそれだけにかかわっているわけにはいかないので、別のこともするわけですが、その間も頭の中ではピントがずれたままの「考え」がゆっくりとまわっています。
と、「はまった!…かな…?」という瞬間がきました。そこからフォーカスを絞り込んでいきます。やがてくっきりと「像」が形を結びはじめます。
そんな感じ。
もしかしたら「考える」って、綿菓子をつくるようなものなのかもしれません。
綿菓子をつくる機械のスイッチを入れる。モーターがまわる。これが「考える」こと。そこにザラメが入る。「考える素材」かな。それに熱が入る。砂糖の雲ができる。「焦点をぼやかした」状態かな。でも、それだけでは形にはならない。そこに割り箸を入れてクルクル。「素材の芯」みたいなものでしょうか。そして綿菓子ができる。
綿菓子をつくることだけにとらわれると、つい「割り箸」にとらわれてしまう。でも、ほんとはザラメがあり、その前に熱があり、そしてモーターの回転がある。それなしでは、いくら考えようとしても考えられない。
わたしが「考える」と呼んでいるのは、この「モーターの回転」のことなのかもしれません。
ていうの。
子どもたちに伝わるだろうか…。
カフェ玖伊屋
カフェ玖伊屋
日時 9月27日(土)20時〜28日(日)昼頃
場所 東九条マダン文庫センター
内容 宴会
http://kweeya.jp
淡々と仕事
どうも最近「息が切れる」ような仕事の仕方をしているみたいで、これはやばいなと。
ということで、今日は淡々と仕事。さっさと家に帰って、お風呂→ビール→ちょこっとテレビ→さっさと寝る。
家飲みなので、今日も500mlを一缶だけ。
健康的だ(笑)。