で、休日(^^)

朝、寝坊です。うれしいなぁ。
9時前にのそのそ起き出して、上の子をつれて、軽くドライブ。実は「とあるところ」に「とあるもの」をわけてもらいに行ったのですが、不在。てか、今年つくってはるのかなぁ…。ま、また来ましょう。
で、家に帰って、昨日果たせなかった読書の時間。

ポスフェミ、難しいっす(;_;)。
昼が来たので、昼ごはんづくり。切り干し大根がいっぱいあるから、今日は切り干しづくしですね。あとは残りものをいただきましょう。で、当然ぷし!んま!
午後は読書…。のつもりが昼寝(笑)。いや、ポスフェミ読んでたら難しくて眠気が…。
4時半頃に目が覚めたので、今週のおべんとのネタづくり。さすがに料理をすると目が覚めるので、ちょいと読書をしたりして、とにかくひととおり目を通してしまいました。もちろん内容はさっぱりわかりません(笑)。
で、晩ごはん。やっぱり切り干しづくしです。
さてと。あとはテレビを見て寝るだけだ。
んー。休日。
明日から日常か(;_;)。

ま、休日^^;;

朝、みんな寝てるけど、わたしはこっそり家を出て…。朝練といきたいところですが、自転車に乗って駅へ。なにが悲しゅうて出勤?でも、ま、仕事だから仕方ないです。でも、「いるのが仕事」という仕事なんで、楽っちゃあ楽です。おべんきょでもしましょう。
で、メールチェックすると、「質問メール」が来てます。んー…。まぁ、質問には答えなくちゃね…。いろんなことを調べるのに1時間半ほどかかりました。ま、わたしもいろんな人に質問してるからしかたないですね。ついでにおべんきょのたしになったかもしれないし。
今日の当番は午前だけ。お昼ごはんは電車の中で食べますか。

んま(笑)!
で、帰りに髪の毛をカット。
家に帰ると今から昼ごはんということだったので、もう少しごはんを食べて、ついでに缶チューハイをぷし!んま!
さてと。読書…。のつもりが昼寝(笑)。
あとはダラダラとした半日です。
ま、ええかo(^^)o。

経験豊富な人から学ぶ

今日は職場の人権研修会です。さてさて、どんな内容でいこうかなぁ。
とにかく、ここ数年ずっと言われてきたのが「同和教育の継承」ってやつです。でも、基本的に掛け声だけって感じがします。なぜなら、継承できるシステムをどんどん壊している。
同和教育に限らず、ものごとを継承しやうとするなら、それが可能なシステムをつくらないとダメな気がします。例えば、「師匠の背中を見ながら」みたいな話があるわけですが、それはそれで「師匠の背中を見ることができる」というシステムがあるから可能になるわけです。簡単に言うなら、師匠の背中を見られないシステム、例えば「ものづくりをする師匠と営業にまわる後継者」ってやっちゃうと、「師匠の背中を見て育つ」ことはできないわけです。
で、「同和教育の継承」を謳うのであれば、それが可能となるシステムをつくらなきゃならない。もっと言うならば、仕事をする中で自然と継承できるのがシステムなわけです。例えば、人権を担当するセクションを二人体制にして、ひとりは若者を入れるとか、あるいは人権を担当するセクションの人間を意思決定機関に入れるとか。でも、そんなことよりも「進路」とか「生徒指導」とかを優先してきた。まぁ、「成果」を手っ取り早く出すなら、もちろんそんなあたりを優先するのが方法だろうなと思います。人権なんて、表向きの「成果」にはなりませんからね。てか、「人権の成果」なんてものが形にあらわれるとしたら、それは「人権」という言葉にあらわされないそうとうな深さのとりくみがあって、それが氷山の一角として形にあらわれたみたいなものかなと思います。例えば、「ひとりの留年も許さない」みたいな学校がほんとに実行できるとかね。でも、それってそうとうに教員にとってしんどいことです(笑)。
で、なにはともあれ、継承できないシステムにしてしまった。当然継承はされません。それをどう継承可能にしていくか。それがこの間ずっと考え続けている課題です。
ひとつはシステムを変えるように働きかけていく。これは不可欠です。でも、一方で、システムがないなら、それを補完する「なにか」を仕掛けなきゃならないんでしょうね。おそらくは、キーとなるのは「人権という言葉を使わない」かなと、ぼんやり考えています。

てことで、今日の人権研修は「経験豊富な同僚」に前に出てもらって、いろいろ話をしてもらうことにしました。ちなみに、ここでいう「経験豊富」というのの真逆にいるのはわたしです(笑)。つまり「さまざまな校種や課程を経験している人」という意味です。ですから、中学校の講師経験のある採用2年目の人にも前に出てもらいました。そんな人から、中学校や定時制で経験したことを話してもらおうと。そこでどんなふうに子どもや保護者とかかわったのか。どんなふうに集団づくりをしてきたのか。その具体的な「方法」を話してもらうことからスタートしてみたいと思いました。
結論的には、たぶんわたしが意図を伝えきれていなかったこともあって、少し言葉を引き出しきれていなかったかなとは思いましたが、でも、すごく大切な言葉を引き出すこともできたかなと思いました。
まぁ、だからといって、明日から何かが変わるとは思いません。でも、ほんのすこし「あ、あれならできる」ということを見つけてもらったらいいし、それを実際にやってきた人が隣にいることがわかっているんだから、ノウハウを聞くことができる。そういう関係づくりの最初の半歩ができたなら、それはそれでたとえ小さくても意味のある研修になるんじゃないかなって思いました。

Ubuntu導入

放送部に古いパソコンがあります。石はCore2duo。OSはXP。しかもウィルス感染済み(笑)。
部員たちは「動かない」とか言って放ってたのですが、やはりそれはもったいないなと。てことで、ここは一発Ubuntuを入れようかと。そしたら、校内放送はすべてこいつでできるようになりますからね。
にしても簡単ですね。
isoファイルを落としてきて、あとはほったらかし。それでインストールできてしまいます。ためしにUSBメモリをつないでみるとあっさり認識。で、aiffファイルを再生させると、自動的にコーデックを拾いに行って、そのままインストール→再生です。Officeも入ってるし、特別なことをしないなら、もう充分です。てか、たぶん、「いままでのソフト」にこだわらないなら、特別なこともできてしまうわけですよね。
まぁなんしか、一台パソコンが復活したわけです。いやぁ、よかった!

打ち上げ

はるなさんを見送って、事後処理を軽くやって、その後、プロデューサーさんと保護者の方と近くで打ち上げ。NHKに対する愚痴を言ったり(笑)、保護者の人といろんな話をしたり。
でも、小さい子どももいるので、さっくりと終わりますか(^^)。
いい一日でした。さて、帰ろう。

ハグ!

朝、職場に行って、雑務雑務。昨日ギブアップのメールをしたので、ある意味安心して雑務もできるというものです。あさっての研修会の簡単なメモ書きをつくって、パネラーの人たちに渡して、簡単にコメントしておいたりして。
でも、やっぱり少しは心は残っているので、軽くおべんきょ。
いや、この間ずっといろんな文書を漁ってるんですけど、「性の多重構造」を図式化したものの初出がどこだったかわからなくなってるんですよね。たしか順子姐さんの文章で見たはずなんだけどなぁ。さらに言うなら、「性自認」という概念を日本で提唱したのは麻古仙女さんだって話も聞いていて、たしかそんな文書も読んだはずなんだけどなぁ。どこで読んだんだろ…。
でもとりあえず書かなきゃはじまらないので、とりあえず書いてしまうことにしましょう。もっと他に「考え」なきゃならないこともありますし。

そんなことをやって、昼過ぎから大阪へ。
到着したのはこんなところです。

さてと。中に入りますか。
中ではすでに別の回の収録がはじまってます。ウチの交流会の参加者が元気にしゃべってます。ちょっと大人びた意見を話すと、調整室にいる保護者やプロデューサーが笑います。なごやかです。
で、軽く打ち合わせをしたあとわたしの順番です。
番組は「バリバラR」。てことは、パーソナリティはもちろんはるな愛さん。実はこの半月ぐらい、わたしのミーハーメーターは振り切れてました(笑)。
スタジオに入ると、いきなり
は「どこでやったんですか?」
い「いや、名古屋にあるショッカー本部で」
は「体調はどうですか?」
い「あ、掘削作業してないので、別に」
は「えー、しなかったの?」
い「だって、めんどくさくて」
みたいなベタベタな会話です。これ、単なる音量チェックなわけですが、たぶん調整室で聞いてる人、ひっくり返ってただろなぁ(笑)。
で、収録開始。
いちおう台本はあるものの、あくまでも「流れ」です。いろいろお互いの話をしながら話は進んでいきます。はるなさんとわたし、それぞれ歩んできた道が違うから、ちがうことがあるのは当然です。でも、やはり同じ思いをしてきたところもたくさんあります。トランスという存在だから「ひとこといえばわかりあえる」というわけではないのですが、でもトランスという生き方をしてきたから「ひとこといえばわかりあえる」んですね、たぶん。全否定でもなく全肯定でもない。
自分のこと、家族のこと、仕事のこと、いまやってるとりくみのこと。気の利いたことをいうのは簡単です。でも、それはすぐに見透かされてしまう。自分が生きてきた軌跡の中で経験したり考えたり気づいたことを「言葉」に乗せた時、その「言葉」が時として他者の中に共感を生み出すことがある。なぜ共感を呼ぶかというと、それは受け取る側の生きてきた軌跡に「なにかがある」からなんだと思います。そんな言葉をはるなさんは引き出してくださいます。
気がつくと、あっという間に1時間がたっていました。
飛行機の時間が迫っているのに、快くサインに応じてくださいます。

さらに記念撮影o(^^)o。

勢いあまってハグ!

とても柔らかくて、とても優しい感じが伝わってきました。
てことで

バリバラR(NHKラジオ第2)
放送予定は9月28日(日)8時~8時半
再放送は同じ日の19時~19時半

です。てか、玖伊屋の朝じゃん^^;;。

そいつらの言うことはな!

さぁ、今日からは日常を過ごさなくちゃ。
とにかく、いつもの火曜日通り5時20分起きです。ほんとに骨粗鬆症の薬はめんどくさいです。ま、自業自得ですがね(笑)。
で、いつものように職場へ。
さてと。とにかく、夏のいろいろな事務仕事をやってしまいましょう。

と。なんか生徒がやってきて…。
「ウトロについて教えて」
と。ほう。で、相談にのりだしたのですが…。
生「いろいろ調べたで」
い「何で調べた?」
生「インターネット」
嫌な予感がしました。
い「キーワードは?」
生「ウトロ youtube
い「あ、それ、全部ウソ(笑)」
ここから1時間ほどかけてレクチャー開始です。まぁ、完全に「それ」だけじゃなくて、他のところもあたったみたいで、少しはホッとしましたが…。
にしても、ウトロのすぐ近くに住んでいて、ウトロの中に住んでいる友だちもいて、なおかつyoutubeの画像をソースにするわけですから、ほんとにこわいです。これ、もしもわたしがいなければ、あるいはその生徒を連れてきたわたしの教えた子がいなければ、さらにいうならその「教えた子」のクラスでわたしがウトロのことを話してなければ、今回質問に来た生徒は、もしかしたらyoutubeの画像だけをソースにしたかもしれない。これはあまりにもヤバすぎます。
最後に「こんなんも調べとき」って、いくつか資料を渡して、とりあえずレクチャー終了です。

その後も、なんかゴチャゴチャ仕事があって、ようやく落ち着いて本を読めたのが昼過ぎ。昼過ぎかぁ…。ヤバイなぁ。
30分ばっか気を失いました^^;;。

てことで、センセにギブアップのメール(;_;)。
あーあ…。

最後の一撃・死のロード(10/11、11/11)

朝、めっちゃ身体がしんどいです。でも、動かなきゃならんものは動かなきゃなりません。
とりあえず動きはじめて、お友だちのMきさんの車に乗せてもらってモーニングに行こうということになりました。で、向かったのが「高虎ドック」なるお店。
なんか、すごくおしゃれなお店です。さてと、と、メニューを見たら…。それだけでお腹がいっぱいになりました^^;;。でも、食べないと身体が持ちません。とりあえずコーヒーとドックを注文。

時間がないので車の中でモグモグ。おいしい!けど、多い^^;;。

で、最寄りの駅に到着したら、黒塗りの車が待ってました(笑)。向かったのは三重県庁。なんか、県庁職員の方の全員研修らしいです。控室で担当部署の人々とあいさつ。と、遅れて入ってこられた最後の担当の方が松村智広さん。笑いのお師匠さんです。ひっくり返りました^^;;。で、会場に入ると、またまた知りあい。メッチャやりにくいですやん。
さてと。いよいよ職員研修のスタートです。どんな雰囲気になるだろう…。と、メッチャなごやかです。すごい柔らかい。なんか、吸い込まれそうにいい空気が漂っています。みなさん、ニコニコ笑顔で聞いてくださいます。これはすごい!職員研修って、まぁ、強制参加です。忙しい仕事をペンディングして参加されるわけですから、「いやいや参加」っていう人がいてもおかしくないわけですが、そんな雰囲気がまったくありません。
なんか、調子に乗って話をしていたのですが、1時間ほど経過したところで、いきなりパワー切れ。意識が遠のきかけました。ヤバ!なんとかリカバリーしたものの、ほんとに冷や汗かきました。

で、昼休み。全員研修なので、午前午後のダブルヘッダーです。とにかくお昼のお弁当をいただいて、ひたすら休憩です。身体を横にすると、かなり楽です。
よし、充電も完了したから、午後の部もがんばろう!

午前があれだけ優しい感じだったから、午後もきっといい感じでしょう。話しはじめると、予想にたがわぬいい感じです。体調もなかなかです。1時間経過をしてもなめらかです。よしよしと思っていたら、終了3分前にいきなり来ました^^;;。まいったなぁ…。
でも、みなさん、終わってからもいろいろ声をかけていただいて、
「うん、小さな大切、伝わったかな(^^)」
という気がしました。

帰りは黒塗りの車じゃなくて、軽のワンボックス。駅まで送ってもらって、高速バスに乗って、無事帰宅。
長い長い死のロード、ようやく終了です。

さて、あしたから出勤だ(笑)。

中日は大阪〜四日市

今日は淀川河川敷で「仲パレ運営打ち上げ」があるので、そいつに参加です。まぁ、
「お前、運営か?」
と言われると
「いやぁ…^^;;」
なわけですが、まぁ、最終段階で少しはお手伝いしたし、端っこに加えてもらってるのかな。てか、誘ってもらえたから、そういうことなんだと思います。
河川敷に着くと、すでに宴たけなわです。
あれ?隣のテントを見るとS輔が(笑)。
さてと。肉をひとくち食べると、めっちゃうまいです。さすがはKーさん御用達のお店だけあります。
となると、ビールが進むわけで、ビールだけではあきたらずワインも進むわけです。はじめは3時間で終わる予定が、結局2時間延長です。
最後は8月に誕生日を迎えた人たちのハッピーバースデー…。と思いきや、アイスボックスから捨てられた氷に興奮した人々(含む、わたし)による氷投げ合戦がはじまりました。子どもや(笑)。
で、最後に記念写真をぱちり。

ちなみに、これを撮ってくれた隣でバーベキューやってた人が「このフラッグ、めっちゃいいですねこれ僕達もアゲインストレイシズムですよ!」って言ってくれたりして、なんかすごくいい焼肉(≠BBQ)でした。

で、地下鉄→近鉄と乗り継いで、四日市へ。
ここでいつもの友だちと合流して合宿です。が、11時を過ぎたあたりから、とてもではないですが起きてられません。ソファで横になったら、そのまま爆睡です。
起きてる間、なんかしゃべったみたいなんですけど、なにをしゃべったんだろ…。

やはり楽しい!・死のロード(9/11)

湘南の朝は、Hさんの同居人の方の心尽くしの朝ごはんからはじまります。

お米は毎朝食べる前に精米されます。とにかくおいしい!完璧なトラディショナルなジャパニーズモーニングです。
で、しばらくダラダラして、教研集会の会場へ。
いつもの人と「おひさしぶりー」とあいさつをかわして、いよいよ今年の教研がスタートです。
いつもの通り、地道な実践を積み重ねておられます。と同時に、迷いも感じられます。完成された実践ではなく、迷いや試行錯誤、あるいは時として不十分な点もありながらもレポートを出してこられます。そんな勇気…。というか、「やる気」いや、「飾らなさ」がすごいです。だって、通常は「これでどや!」みたいなレポートばかりで、そこから学ぶことはあるのはあるけど、「まぁ、現場がちゃうし」的なことを考えてしまいますからねぇ。それに対して「飾らないレポート」から学ぶことはたくさんあります。そういうのがここで出されて、それに対してみんなが意見を言いあう、こういう場所は貴重だなぁと思います。
で、わたしは、なぜかその場の「共同研究者」(笑)。まぁ、「言いたいことを言ってくれたらいい」という初年の約束通り、毎年好きなことを言わしていただいているので、今年も好き放題^^;;。

で、昼ごはんは女性部の人たちと、わいわい食事。あーでもないこーでもないと、他愛ない話から真剣な話まで。ついでに燃料も補給させていただいて、午後からは一参加者として「諸課題」という謎の分科会に参加。まぁ、なんというか、なんでもありの分科会です。ここがまたおもしろい!去年はじめて参加して、今年もぜひ参加しようと思ってしまいました。で、ここでも部外者のくせしてつい発言。まぁよくしゃべるやつです。

てことで、今年も湘南教組の教研集会、楽しませてもらいました!