そんなためか?・鶴橋安寧(その2)

なんか、今日もヘイトスピーチがあるとか。かなり迷いましたが、やはりカウンターに行くことにしました。
少し遅れて駅に着いたら、なるほど、やってます。

にしてもわーわー言ってるだけで、なにがなにやら。ま、カウンター側が圧倒しているわけで、これでいいわけですが…。
しばらく「対岸側」にいましたが、せっかくなので正規部隊の方に行きました。こちらでは、こちらのアピールでヘイトスピーチはまったく聞こえません。と、かろうじて聞こえてきます。なんだろと思ったら、「朝鮮人」を連呼しています。いったいなんなんだ?あとで聞いたら、歌うたってた人もいるとか。
こうなると、いったいなんのためにスピーチしているのかわかりません。こんなことにつきのために、警察は200人。カウンターも150人が日曜日の午後に来ているんです。後ろのお店は貴重な土日の昼下がり、それぞれ2時間ほどの間お客さんが入っていません。多大な迷惑行為としか、わたしには考えられません。
まったく、あきれてしまいました。

なんかもう、暗澹たる気分で、それでもカウンターが終わったところで家用のおみやげを買って、今日も茂利屋へ。と、みなさん、おそろいで^^;;。そうこうするうちに、続々とやって来ます。
ここでしばし、クールダウン。
さて、今日は早めに帰りましょう。

家に帰っておみやげを開きました。

ロックヴィラのキムチサンドに、茂利屋の豚足とチヂミです。
何と言っても、パートナーのカウンターが世界一こわいわけでして^^;;。