ここでの力ではなく

で、放課後、
「数学教えて」
という子が来まして…。なんでも、看護学校を受けるとか。なるほど…。
まぁ笑いました。ほんっとにいろんなことを忘れてるんですね。
ま、いちから全部教えるのもひとつの方法かもしれないけど、なーんか違う気がするのはいつものことです。なので、記憶を呼び覚まさせるためのヒントを提示しながら、とにかく
「思い出せ!」
と。
試験の時にはひとりで解かなきゃならんのです。今解くことが大切なんじゃなくて、その時に解けることが大切なんです。
あ、これって、交流会といっしょだな(^^)。

今日もひたすら

実は「急ぎの大きい仕事」は全部で5つありまして。うちひとつはすでに終えて、次のものにとりかかっています。
ま、傍から見たら、ヘッドホンつけてキーボードを叩いてるわたしは遊んでいるようにしか見えないでしょうね(笑)。でも、聞いているのは「講演」でして、叩いている文章は、すでに起こしてあるものなんですよね。なにをしてるかというと、起こした文章のチェックなわけです。
起こした文章、たまに「?」って書いたあったり、聞き間違いがあったりします。そんなのをチェックしながら、ムダな重複なんかをカットして、読みやすく、でもライブ感がなくならないように仕上げようと。
今日は2本目をあげて、3本目にとりかかりました。
ま、でもこれ、しんどいけど、いっぽう、案外楽しいというか、勉強になります。ただ、まったく他のことができなくなるのがやっかいですよねぇ…。