グダグダと(笑)

で、「どうしようもなくダメダメ先輩*1」と合流して、新年会。旧年中のことを回顧しながら、新年、はやくもいろんなことがあったらしいので、そんなこんなのできごとを、聞いたりしたり。
んー、先輩、公的にも私的にもたいへんやなぁ。
しかし、先輩の明日はわたしにとっての明後日か明々後日。かなり不安です(T_T)。

*1:ご本人の希望に従い^^;;

今日はさくさくか?

とにかく自分が「校正モード」に入ったことを、いつになく感じます。いや、タイミングとしては絶望的に遅いんですが、読みながら、どんどん必要な修正ができていきます。
とにかく昼過ぎに一本あげて送ってしまいました。
放課後にいらん用事が入ったのでもう一本を仕上げることができなかったのですが、たぶん明日にはできるかな。
てことで、帰りにパソコンの火を落としたところで、忘れ物に気がついて、再度火を入れようとしたら…。
は、入らん(T_T)。
あした、どーなんねん[1]((;゚Д゚))ガクガクブルブル

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1 ((;゚Д゚

ショックなこといくつか

で、2連発の日です。
あまりにも仕事に没頭し過ぎて、きょうのおべんきょのペーパーを読むのを忘れていました。残された時間は電車の中の30分。ページは…。ざっと30ページほどでしょうか。やるしかないです。えげつない飛ばし読み!とりあえず読み切りました(笑)。いや、とにかく単語だけでも頭に入れておけば、議論の中で再構成しながら参加できるってもんです(笑)。
で、とりあえず購買部に行っておにぎりをちょうた…。ない(T_T)。10時前まで食べものなし決定です。

で、一発目。
のっけから大阪市内の高校の話。
たしかにショックです。でも、そう言えば職場でも話題が出てたな。こことは違うトーンだったけど。
放送部の顧問としては、まぁ、ありえない話です。いや、放送部だけではなくて社会科学研究部としても。あ、わたし、体育系のクラブ顧問でもあります。山岳部(笑)。山岳部でもありえない。
わたしは山岳部の第n顧問ではありますが、そんなわたしですら
「山岳部で一番優先すべき内容は何か」
と問われたら、もちろん
「安全」
と答えます。
おそらくわたしが「対人系スポーツ」のプレーヤーであることに興味がなくて「対自系スポーツ*1」のプレーヤーでありたいと思うのは、たぶんそういうことなんだろうなぁ。「「自然」の前で、人間はただただ立ちすくむしかない*2」わけで、そこにしごきは存在しないです。あるいは、自分の限界を超えようとするとき、自分の体や心に耳を澄ませて対話を重ねることが必要になります。それは自分の限界を問うことであり、自分を慈しむことでもあります。そこに他者からの体罰はありえないし意味がない。
わたしはそんな感じで育ってきたんだろうなぁ。
おべんきょのセンセは
「クラブってなんなのかを、一度本気で考えなきゃならないね」
って言ってました。その通りやなぁ。
で、ペーパーの話にいったわけですが…。
もしかしたら、このペーパーの作成に東ジュンさんもかかわったのかなぁとか、いろんなことを考えながら…。最終的に出てきた疑問は
「マクロって、メゾやミクロに対してなにができるのか。なにをすべきなのか」
ってことです。
そこのところの議論を棚上げにしたまま、いま
「マクロはミクロを指示(支配)するもの」
という声が大きく叫ばれているような気がします。

で、2発目。
こちらはうってかわって和やかというかなんというか。なかなかものを考え、感じ、楽しい時間が過ごせました。が、冒頭に
「んー、じゃ、レポート、29日までね」
と気軽に言われてしまったのには参りました。最大あと3つある可能性が大。マジでペースの割り振り考えないと、えらいことになるな(T_T)。

*1:対自然あるいは対自分

*2:どうしようもなくダメダメ先輩の言葉^^;;。

いちおう本格始動

さて。とうとうやってきた始業の日。
かつては、こういう日は式だけあってあとは放課でしたが、昨今はそうもいかないらしく…。でも、そういうのって、お互いがお互いの首を絞めあっているだけなんだと思うんですがねぇ。
てことを思いながら、わたしはわたしでカチカチ山状態の仕事があるので、そいつに没頭。ガチで没頭したら、全体の1/10くらいは終わりましたよ。すげーと思ったものの、あと9日分の時間をどこで捻出するかですねぇ(T_T)。

終わらない時間はない

他の日のおべんきょと月曜日のおべんきょの最大の違いは「ネタ」です。
他の日は、なんだかんだ言って、ある程度ネタをもらえるのですが、月曜日は完全に自分で探さなきゃなりません。いままではそれでもなんとかしてきたんですが、ここにきてとうとうごまかしも効かず、ガチでネタ探しをする必要が出てきました。
実は、年末年始にそのあたりをしようかと思っていたのですが、いろんなことがあって、まったくできず。勝負は今日一日!
てことで、いろんな文献ガシガシ読んで、頭の中に放り込んで、頭の中から出てきたことをペーパーに起こして、レジュメを切って、とりあえず準備はしたものの…。ダメです。90分もたせる自信がありません(T_T)。
おべんきょ場所に向かう電車の中で、つい先輩の呑み友だちに弱音をはいてしまいました。
「あー、もうきついなぁ。ドナドナの気分ですわ」
と、こんな返事が…。
「ドナドナ、、絵が見えてきます(笑)。いつきさん、まな板の上の鯉でいきましょ!」
あぁ、まな板の上の鯉!そうか、こういう時のことをそうあらわすんだ(T_T)。で、もっかい弱音。
「1時間半は長いなぁ。悠久の時やなぁ(T_T)」
するとこんな返事が…。
「大丈夫です。終わりは来ます(きっぱり!(笑))」
もうね。さすが先輩です。深いです。あまりにも深いぃです。
それから2時間後。たしかに終わりは来ましたよo(^^)o
ふぅ( ´ー`)

リハビリ(笑)

今日は冬休み明けの職員会議です。学期がはじまると8時頃には職場に着かないといけないんですが、今日はひとつ遅い電車でも○です。
てことで、練習がてら定時の5時半には起きておべんとつくりましたが、そこからはスローペースでいきました。
まぁ、リハビリってこってす。
職員会議も特に何がどうということもなく終了。
午後からはゆったりとした気分で始業準備ができるってもんです。
が…。

ゆく川の流れは

年末
「6日あいてる?」
ってメールが来て、
「んじゃ、あけときます」
って返事したのに
「用事ができたからやっぱなし」
ってメールが来て、「そうなんだぁ」と思っていたら
「用事がなくなった」
ってメールが来て
「んなら呑む?」
っ返事をしたけど
「別の用事がってのをつけ加える前に返事が来ちゃった」
って言われて「んー(T_T)」ってなってたけど、結局呑むことになったという次第で、冬休み最終日は奈良で昼呑みってことになりました(笑)。
で、K田さんと合流して昼呑みの店を探したんですが、これがない(T_T)。でも、奈良の街なかを散歩できたから、よしとしましょう。
それにしても、昨日までの光景と今日の光景のあまりの違いに頭がついていきません。もっとも
「人が多すぎて」
って言ったら
「奈良で人が多いって、うれしい(T_T)」
とかK田さんは感激してはりました。奈良への愛やなぁ(*´∀`*)

で、ようやく見つけたお店に入って、昼呑み開始。
ちょいとこの間の総括なんかをしながら、いろいろ話。
んー。結局、メールでは伝わらないんだなぁ。それはその人のパーソナリティなのか、はたまた世代の違いなのかはわからないけど…。

携帯できちんと「伝える」ことができる人もいるんだろうと思うのです。でも、わたしには無理。少しずつ少しずつズレができる。そのズレを修正しようと言葉を重ねることで、ある部分は修正できたとしても別の場所にズレができる。最後はパッチワークのようになって、その隙間から大切なものが漏れ落ちてしまう。そんな感じなんですね。
だから「会う」ことが、わたしにとってはすごく大切なんです。
もちろん会うためにはとても大きな労力が必要になります。双方ともがそれをする意味を感じるかどうかが分岐点となるわけなんですがね。

で、いろいろ話しをしながら、わたしのコミュニケーション能力のなさを指摘されたり(笑)、情報処理の方法の違いを確認したり。

で、帰り道、あしたの「おべんきょ」のネタを読みながら、うつらうつらといろいろ考えていたんですが…。

人間関係って、ひとつのところにとどまるものではなくて、常につくりなおしつづけるものなのかな。で、片方が「つくりなおす」ことへの価値を見出さなくなったら、そこで関係は終わる。双方ともが意味を見出すことで、ようやく関係は続く。
で、わたしの場合、メールでは関係をつくりなおすことはできない。だから会いたくなるのです。会うためには、双方に時間と労力と精神力が必要になります。わたしはそれがデフォルトなのでいいのですが、相手にとってはいい迷惑でしょうね。
でも、そんなわたしとつながってくれている人たちに、ほんとうに感謝だなぁと。

支配とは

朝、空を見上げると月。遥か彼方にオレンジ色に輝く山がほんの少しだけ見えました。山の朝は上の方から明けていきます。

振り向くと、太陽はまだ稜線の下にあります。

夜と朝が同居する時間は、やがて太陽にすべてを支配される昼へと変わっていきます。
やがて、太陽の支配が終わる頃、再び夕方と夜が同居する時間が来ます。

しあわせってなんだっけ・雪と氷の世界(4日目)

今朝もめっちゃ寒いです。今日の気温は17℃…。17℃ぉ?ダメじゃん(T_T)。それでも風はないから、昨日ほどのことはないかな…。

今日の生徒さんはスクール初経験の人たち。なんでも
「スクールに入ったほうがスキーを楽しめるようになる」
と言われて入校を決められたとか。
そんなん聞いたら、メッチャプレッシャーですがな(T_T)。しかも、期待にあふれて目がキラキラしてるし^^;;。
はじめは「中級」って聞いてましたが、集合場所からリフトまでの10mほどの移動を見た瞬間
「初級や」
と直感。考えていた練習課題はすべて捨てて、一から組み直しです。
「足慣らしをしますか」
と、緩斜面を一緒に滑って見て、練習課題決定。直滑降からやり直しです(笑)。
いや、下手にコテコテやるよりも、一から全部やり直すほうがいいんです。
てことで、ひとつひとつステップアップしながら、とりあえずプルークボーゲンまでのすべての練習課題をこなしたところで午前終了。
午後は一発「変なところ」に連れて行くことにしましょう。
いや、スキーの楽しさって、案外「こける」ところにあるのかもしれないと思うこともあるのです。
日常生活をしている時に、「こける」のとって、ほとんどありません。そんな時に、仮にこけると、これは「恥ずかしい」。でも、スキーではこけることは恥ずかしくありません。逆に、難しいところではこけるのは当たり前。「こけること」はチャレンジの証です。こけて雪まみれになった時、子どもの頃の泥んこ遊びと同じ気持ちになれます。はるかにきれいだしね。
だから、わたしはあえてこけてもらうこともプログラムに入れることがあります。もちろん、安全を担保したうえではありますが…。
てことで、今日もまずはいっぱい転んでいただきました(笑)。でも、生徒さんの顔を見た瞬間
「あ!この人、こけるのを楽しんでる!」
ってわかりました。完全に顔が子どもになっています。いい人だ!
てことで、午後が終わると、シュテムターンの基礎くらいまではいってしまいました。
あとで聞いたら、すごく楽しんでもらえたとのこと。実は、今日は午前のレッスンを終えて帰ろうかと思っていたのですが、帰るのをやめてレッスンしてよかった。
人に楽しんでもらえたことがわかると、すごくしあわせな気持ちになります。
しあわせって、自分がしあわせになることではなくて、他者をしあわせにすることなのかもしれませんね。そんなことを素直に感じられた一日でした。

恐るべき子どもたち・雪と氷の世界(3日目)

朝、めっちゃ寒いです。温度計を見ると12℃です(T_T)。天気はすごくいいです。てことは、風が強い(T_T)。すでにスキーするのがイヤになっています(笑)。でも、仕事ですから、やらなきゃなりません。

今日の生徒さんは小学生の初心者ふたり。
小学生の相手は両極端にわかれます。元気な子だとメチャクチャ楽です。おとなしい子だとかなり苦労をします。さて、今日はどうだろう…。

レッスンがはじまって滑らせてみると、けっこう滑れます。初心者?あ、きのう親御さんとちょっと滑ったのか!
じゃあということで、早速リフトに乗せて上にあげることにしました。
ところが、上に行くと、風がメチャクチャきついです。進もうと思っても風で押しもどされます。わたしですらそうです。まして子どもは…。悲惨です。子どもたちは
「寒い〜」
とか言ってます。もちろんわかってます。わたしも寒い。
しかも、急ごしらえ感のあふれる滑り方なので、やはり上に行くと、ところどころで厳しい斜面があります。暴走する子、へたり込む子。頭の中にふと「遭難」の二文字がよぎります。
どうしようかと思ったけど、なんとか林間コースに来たところで風も来なくなって、元気をとりもどしました。解散時には
「おもしろかった」
とか言ってます。ふぅ、これならなんとかなるかな…。
午後、集合場所に行くと、父親と滑りに行ってるとか。へ?楽しんでるやん!
てことで、午後は後ろにつけて、てきとうプルーくボーゲンをすると、てきとうについてきます。こどもはたいしたもんだ(笑)。
短いコースを一本滑ると、
「長いコースに行きたい!」
とか言いはじめます。メチャ元気です。
てことで、初心者の子どもが、一日たったらプルーくボーゲンでガンガン滑る子どもになってましたとさ(笑)。
ちなみにわたしはなーんもしてないです。恐るべし、子どもたち^^;;。