子どもたちの声

午前に行った2つのクラス、教室に入ったら、いきなり
「せんせい、通ってしもたな」
みたいな。みんな気にしてるんですね。なかには
「反対した意味、あったの?」
って、わざわざ質問してくれる子どももいるわけで。質問には答えなきゃならんでしょう。ってことで
「意味はあるよ。反対の声が大きくて簡単に通せなかったことは、確実に「今後」に影響を与える。ただし、そのためにはあきらめずに声をあげることが大切なんだよ」
って答え。
で、職員室に帰ってきたら、別の子どもが
「せんせ!腹立つ!通ったやん!どうすんの!これでだんだん報道機関が報道しなくなるやん!みんな声を上げられなくなるやん!」
とえらい剣幕で来ました。
「いや、だからわたしに怒るなよ^^;;」
って言ってたんですけど^^;;。

あからめずに語り伝え続けてよかった…。

日常か?

祭りのあとは日常生活。と思いきや…。採点をしたいのに採点する間もなく、午後から出張です。あ、ついでに先週つくった解答の計算間違いが多いと指摘されて
「計算、苦手ですよ」
と開き直ったりして^^;;。
てことで、午後から出張。あー、雑務ができない(;_;)。