いったん家に帰ってお風呂に入って荷造り。で、ふたたび京都駅にもどってしばし待って。やがてやってきました、深夜バス。
指定された席について、
「さて、寝よう」
と思ったのですが、イマイチ。なにがイマイチかというと、座席が倒れない。3列シートで寝心地がいいバスのはずなのに…。こんなはずじゃない…。と思いながらも、まったくシートが倒れません。
「マン喫のほうがましじゃん(;_;)」
とか思いながら、なんとなくウトウトする深夜です。
「でもバレませんでした^^;;」
日: 2013年9月21日
どこで切るか
今日は旅に出なくちゃならないのであまり時間がないけど、逆にその関係で夕方から夜はちょいと時間があります。なので、ふだん不義理をしているだけに、ちょいとつきあおうかなと。
う〜ん。やはり話があわないなぁ…。まぁ「シングルイシュー」なグループだから、「関心がADHD状態」なわたしとはとうぜんあわないんですけどね^^;;。
とにかく、このまま飲み続けたら11時になります。9時をまわったあたりで話が循環しはじめたんで(笑)、
「さて、そろそろ」
とか言って切っちゃいました。
あ、他にも切りたいものがあったんですが、まぁそれはやめときますか…。
夏の総括
いや、この夏すべてを総括するわけではないです。単に某在日外国人教育関係の集会の総括会議だったというだけです。
う〜ん。なんだろ…。総括そのものは、まぁいいんですが…。今後の方向性が難しいんですよね。
いかに「人権」とか「反差別」というところから「全体」が遠ざかっているかということがよくわかります。
かつては、それなりの人が集まり、それなりの規模の集会もできました。ところが、いま、どんどん人が集まらなくなっている。これ、単純に「やり方が古いから」ってことで片づけられない気がします。逆に状況は深刻化しているのに、そこに切実さを持つ人が減ってきている感じがするんです。もっというと、「エントロピーが減少している」という感じでしょうか。
切実さを持つ人、関心を持つ人はすごく切実さがあり関心がある。で、その人の切実さや感心さは、もしかしたら、かつてかかわっていた人よりもはるかに高いものがあるかもしれません。ところが、そういう人はごく少数である。
かつてが「1人の100歩より10人の10歩」という感じであれば、今は「1000人の1歩ではなく1人の1000歩」。つまり、その「ひとり」にすごく負担がかかっている。で、他の999人は関心がない。
どこでこんなふうになったのかなぁ…。
みたいなことを、ふと感じる総括会議でした。