「名残惜しいですなぁ」

で、近くのビアホールで針間さんの夕食を兼ねた打ち上げ。
みなさん、もりもり食べてもりもり飲まれます。いつも
「あのパワーどこから来るんだ?」
と思うのですが、たぶんこれなんですね。てか、針間さんもあの細身でけっこう食べられます。
そんななか、あまり食べてないのは、昼に大阪王将に行ったふたりだったりするわけです(笑)。
で、新幹線の時間の関係で5時半くらいにお開き。さて帰ろうと思ったら、とあるO島さんが
「うーん、名残惜しいですなぁ」
とひとこと。ごもっとも(^^)。まぁ、今日は暴言もはきまくったから、ここはつきあいましょう。てことで、いつものKうさん、O田さんと一緒にガード下の飲み屋へ。
9時すぎまで飲んだところで、さて帰ろうと思ったら、またまたとあるO島さんがひとこと。
「うーん、名残惜しいですなぁ」
おいおいとは思ったものの、まぁええかと、ガード下のバーへ。
で、ウィスキーなんぞを飲みながら、ダラダラ話。
10時も過ぎたしそろそろ帰ろうかとお店を出たら、とあるO島さんがひとこと。
「うーん、名残惜しいですなぁ」
もう帰りましょう^^;;。

家に帰って倒れるように寝ました。歯磨きはしましたけどね(^^)。

力不足かなぁ

朝、11時に梅田集合と昨日約束したので行ったけど、どこで集合かの連絡もなく、どうしたものかと。ま、しゃーないかと、福島方面に歩きはじめたところで電話。てことで、ようやく最終うちあわせのめどがついたので、ひと安心。
福島の駅でKうさんと合流して大阪王将へ(笑)。
目と目で合図して「生○ールセットふたつ」と注文するのは定番です。

で、二人で会場へ。
「いやぁ、大阪王将で(笑)」
と言っても、誰も驚かない…。というか、優しいほほえみが返ってくるのが、逆にこわいです(T_T)。

で、招待講演会開始です。
まずは針間さんの話。
自分史と重ねあわせながらの日本のGID史。特に制度をどうやってつくり整備してきたかという話です。
たぶん、物心ついた時から「そこにある」人が多くなりつつ今、やはり「昔話」と思われそうだけど、実はそうじゃなくてこの話は大切なんでしょうね。
で、そんな針間さんの話を聞きながら、わたしも自分のできごとを思い出しながら
「あぁ、あの時、わたしはこんなことをしてたなぁ」
と、自分史と重ねあわせながら聞きました。

で、対談。
は「わたし、ウケにまわりますから」
い「いや、わたし、ネコなんで」
ウケませんでした(T_T)。
そんなところから話はじめたのですが…。
なんというか、「組ませてもらえなかった」という感じでしょうか。相撲で言うなら「まわしがとれなかった」?
たぶんガシっと組んで試合をするには、わたしはまだまだということなんでしょうねぇ。ま、ご本人は「傾聴モードに入ってしまった」と言っておられましたが。
それでも終わった後に
「かっこええですやん*1
「今日の話もよかったですよ*2
「問題提起できてたと思いますよ*3
など、あたたかい慰めの言葉をかけてもらって、なんとか終了です。

*1:いつも飲みに行くお店でわたしたちの相手をしてくれるS井さん談

*2:いつも交流会の開催をたすけてくれているAキさん談

*3:とある医科大学の医療関係者のN宮さん