記憶の底

「やらなきゃならないこと」と「やりたいこと」がほぼ一致する時、「やりたいこと」は「やらなきゃならないこと」に憑依する。その時、「やらなきゃならないこと」と「やりたいこと」の間にはさまったことが忘れ去られ、記憶の底へと沈殿してしまう。でも、その澱のようなものこそが、実は「「ほんとうに」やりたいこと」だったりします。
「憑依」されて、そこに生き甲斐や喜びを感じれば感じるほど、澱はそこへと溜まっていく。
そんな澱が、ふいに浮かび上がる瞬間がある。

バーンスタインの指揮を見て、ふとそんなことを考えました。

休日の過ごし方

さてと、今日は完全オフ!
午前中はパートナーと買い出しに行って、昼に軽くビールを飲んで、午後はおべんきょ関係の文章を読んで、晩ごはんは…。
とスケジュールをたてていたわけですが^^;;。
まぁ、買い出しには行きました。昼のビールもok!問題はそこからです。眠くなってきたので、横になりながら、いまや布団と一体化したノートパソコンで、ちょいとお買い物。夕方になっておべんとのネタをつくらなきゃならないことを思い出して、いきなり台所仕事。あとはもぎょってビール飲んだらグダグダです。
んー。
でも、こっちのほうが正しい休日の過ごし方な気がします。