生き別れの双子と会った?→虹色らくだ

で、居酒屋に移動して、今回の実行委員会の人々+αの打ちあげ。
久しぶりの秋味を呑みながら、しばし話。やがて自己紹介にうつるわけですが、これがまたけっこう濃いぃ自己紹介になります。おそらくは映画なんかを通して、みなさんの中にある「なにか」が呼び覚まされるんでしょうね。もちろんすべてを出されるわけではないだろうけど、少しずつシェアした感じでした。
で、最後に記念写真。
あとからfacebookにあげられた写真を見たら、なんか、わたしがふたりいる気がする^^;;

その後、会場を変えて2次会開始。今度は「虹色らくだ」という、かなりLGBT@鳥取感あふれるネーミングのグループが主催です。先ほど飲めなかったヱビスを準備していただけたのは、かなりうれしい!紙コップにつぎながら(笑)、先ほどしゃべれなかったような、もう少し深い話。
ちなみに、今回の上映会は実行委員会形式ではあったものの、仕掛け人のS藤さんは「らっきょうの花」という「困り感を抱える子を支援する親の会」をしている方です。なので、話はLGBTにとどまらず、当事者支援のあり方や依存のことなど、いろんなところへと飛び火していきます。
そうこうするうちに、わたしはというと、クズになりはじめます。だって、畳で呑むと、つい東九条を思い出して横になってしまう。横になると、クズへの道を一直線です。
しばらく寝ていたみたいですけど、やがてお開きの時間が来ました。
「いつきさん」
と起こしてもらって、ついでに背中を
「ここ、固い」
とか言いながら押してもらう風景も、東九条そのままです(笑)。鳥取で出張玖伊屋できるかもなぁ(笑)。

ホテルに帰ってメールを見ると、K田さんから「いつきさんあるある」というタイトルのイラストが送られてきていて、ひとり大爆笑。さっきまでのわたし、そのまんまやん。
てことで、寝ましょうか。

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