今日は午後、大阪でよんどころない用事をして、夕方からなぜか大阪で呑み。
集まってこられたのは、いずれも人権教育畑の方々。こんな機会はめったとありません。話の内容は、はじめは人権教育をめぐる内容でしたが、いつしかクラブの指導とか、クラスづくりのこととか、多岐にわたっていきます。
まぁ、当たり前と言えば当たり前です。だって、人権教育とは「○○について」みたいな個別の課題について学習することではなくて、すべての教育活動に通底するもの。言い換えると、ある教育活動を取りあげたとき、必ずそこに人権教育がある。そういうものだと、わたしは考えているからです。
それにしても、話がもりあがると食べるのを忘れます。でも、喉は湿らさないといけないから、呑むのは忘れない。で、思い出したようにおいしいものをちょいとつまむと、それで満足してしまう。勢い、食べずに呑んでしまうことになる。
おかげさまで、ほどよくできあがって、家に帰った頃にはお腹がペコペコになっていました。
「お腹減った~」
と言うと、下の子が
「味噌汁ご飯おいしいよ」
と教えてくれました。ふーむ、ネコまんまね。ネコにぴったりです。実際食べるとうまい!&お腹に優しい!
て ことで、ネコまんまを食べたら、満足して爆睡です。
味噌汁にご飯はわんこ飯でねこまんまはご飯にかつおぶしではないでしょうか?
wiki先生によると
***
汁をかけた飯をねこまんまと呼ぶ地方は、主に西日本に見られる。かける汁は味噌汁が多いが、すまし汁や豚汁など、味噌汁でない汁をかけてもねこまんまと呼ばれる。他の地方では汁かけ飯やぶっかけ御飯、犬飯などとも呼ばれる。
***
とあります。
両親とも山陰出身で東京育ちの私んちでは、「ねこまんま」も「犬飯」も通じました。「犬食いになるから、ねこまんまなんか、やったらダメっ!お行儀が悪い。。。」みたく躾られた記憶が…
他の2つの言い方も、理解は出来るけど、就職するまでは自分じゃ使わなかったような。
愛媛県民です。
昔、「猫は、いわゆる”猫まんま”を食べるのか」実験したことがありますが、トッピングの”かつおぶし”だけ食べて去って行きやがりました。
最近知りましたが、奴らは「完全な肉食動物」だそうです。
ちなみに、魚より牛肉や豚肉の方を好んで食べるようですよ。
実際ねこを飼っていた時は缶詰(カルカン)でした。好物は…。確かに牛肉系だった気がします。