朝はいつも通りの時間に出たはものの、今日はバイクで出勤。だって、電車だったら「大イベント」中、ずっと電車の中ですからね。
それにしても、バイクだったら、普段より50分ほど早く着くんだ。びっくりします。
で、廊下に行くと、すでに天文部の生徒たちや興味を持っている生徒たちがガヤガヤと見ています。
「こっちこっち」
と言われてそっちに行って見ました。
たしかに欠けてますね。でも、雲に隠れて残念!と思いきや、肉眼でも見えます。「もしかして」と思ってスマホで撮ったら、案外いけました。
さて、そろそろ朝の立ち番がはじまるな。
雲があると意外と見やすいですね。撮影できたということがすごいです。しかもきれいに!!
奈良では「晴れ」だったのですが、雲が少しあったおかげで、「晴れ」ver.と「曇り」ver.の両方を見ることができました。
たしかに
でも、影ができなかったのが残念。
あと、日食の暗さか雲の暗さかもわかりにくかった…。
高座でのお話に関しても同じことがいえるのでしょうか。
聴衆に聴いていただくために話を組み立てる。
自分ではこういうことを言いたいけれども、場の雰囲気に合わせて微妙に内容を変える。
商業誌とそうでないものとの違い。
D教授はどうしてたんやろう?
日々葛藤だったと違うんやろか?
話は違いますが、J三へは最安の方法を模索した結果、自動車で行ってこっそり観させていただきますわ。(笑)
「お座敷」ですか。ガチな話でいうならば、「自分がしゃべりたいこと」を多少は織り交ぜながら、「相手が聞きたいと思うこと」に留意をしています。でも、そこには「ウソ」はもちろんありません。
てか、そんなバリエーションないから、いつも同じ話をしているだけですね。
J三の件、すみませんでした。実は、定宿はないんです。てか、J三って、降りたこともほとんどないし^^;;。
もう少し補足するなら「聞きたいこと」と「伝えたいこと」が一致してたらいいなと思うし、そういうふうな伝え方をするのもまた大切かと。
むずかしいですけどね。