今年もやってきた

今年も1月17日がやってきました。自然とわたしの授業の冒頭は1995年の1月17日の話に。
いつもの話なんだけど、これを話すことで、自分自身を振り返ることにもなるんですよね。

今年もやってきた” に2件のコメントがあります

  1. 何年経っても忘れられない日です、1月17日。
    その当時の職場に出勤したら、テレビがどえらい映像を流していて。
    そのまま会社の仲間は休憩室でテレビにかじりついて。
    ご承知のように教徒の大学を選んだものですから、関西の仲間たちは大丈夫かと心配しました。
    結果的には私の直接の仲間は問題なかったものの、家が燃えちゃった方、おうちが潰れた方。
    東日本大震災は、地盤沈下と放射能も関係しているので、おいそれと復興は出来ないかと思いますが、少しでも平安な日々を過ごして欲しいと思います。
    ただ、原発直近の住民は「罹災証明」の発行もままならず。
    問題は山積しています。
    「罹災証明」がないと手続きがないことが多いようで。
    合掌。

  2. 失礼しました。京都と書くべきところを教徒と書いてしまいました。
    すみません。
    今回の東日本大震災では、実務に強い弁護士も必要ですが、国に働きかけるような、新聞などを始めマスコミで物言える法学者の活躍が待たれます。

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