今日は出張日なので、授業は1時間目だけ。ほんとうはこの1時間もないほうが助かります。というのは、朝から出張の場合、とにかく1時間目の授業をすませてからしか移動できない。てことで、教室に荷物を持って行ったりしなくちゃならない&駅まで全力疾走しなくちゃならなるわけで(T_T)。
まぁ、今日はそんなことはないものの、昼には出張で出なくちゃならないので、残された時間はせいぜいが2時間しかありません。はたしてできるのか?
「んー、ま、いっか!」
「んー、ま、こーしたれ!」
で、2時間後…。なんとか完成。ふぅ…。
でも、この経験は肥やしにはなりますね。
月: 2012年11月
〆切の嵐とか
バレてた!
朝、起きようとして、ベッドのくぼみに足がはまって、その瞬間ふくらはぎがピキッてなりました。そのままふとんに倒れ込んでダウン。パートナーが
「大丈夫?」
と言いながら、お弁当づくりをしてくれました。助かったm(_ _)m
てことで、痛みが収まるまで少しだけ休むことにしました。ちょうど体調も最悪だし。
で、二時間ほどうだうだして、職場へ。出勤途中はいつものようにブログの更新です(笑)。
で、休み時間に保健室で熱を測ったりしていると、とある生徒が
「きのうも終電?」
と笑いかけてきました。
グェッ。バレてるやん。まさかここ読んでる?まぁ、「いつものこと」ってだけのことかもしれませんが、それにしても、あまりにも正解^^;;。
トランスジェンダー生徒交流会・合宿
日時 2013年2月9日夕方〜10日昼
場所 大阪市内
※ふだんと時間が違うのでご注意を!
連絡先 tg.students2006あっとgmail.com
http://tgstudents2006.blogspot.jp/
で、打ち上げ
で、近くで大人&卒業生の打ち上げ。なんか、恒例になってるなぁ。でも、大人同士でもうひと踏ん張りしゃべりたいんですよね。
と、そこにNルソンさんとKよぽんが登場。仕事を終えて、ここだけでも参加をしたいと。てことで、もうひと賑わいです。にしても、とまらない。そろそろ体が疲れてきたけど、やっぱりとまらない。どこまでいくねんと思ったら、終電間際でやっと終了。
クー、2日連続で終電かぁ。
さすがに家に帰ったら、倒れ込むように寝ちゃいました。
粉の分量間違えた(T_T)
今日はトランスジェンダー生徒交流会。
わたしの交流会は、まずは買い出しからはじまります。というか、メニュー決めか…。今回はいろいろ論議をして「うどんを打って、カスうどんを食べる」に決定!
てことで、いつも買い出しをする最寄りの駅に集合。今回はAキさんが手伝ってくださるってことで、大助かりです。
ふたりでお店の中をあーでもないこーでもないと話をしながらメニューを煮詰めていって、最終的には煮込みうどんてことになりました。と、そこにM木ちゃん登場。さて、いよいよ交流会のスタートです。
買い出し場所から会場までは2キロ弱ってところですか。いつも重い荷物を担いで歩きます。
「ここで頑張ってしまうのがFTMなんですよねー」
と、笑い話をしながら、顔は若干苦しそうです(笑)。
途中わたしは集合場所へ。と、続々と「それらしい」人が集まってきます。ちなみに、今回は鹿児島からも参加があります。そう言えば、前には長野からも参加があったな。とてもうれしい反面、これって「そこ」に交流会がないってことでもあります。わたしたちの交流会が全国規模になることは、わたしたちの望むことではありません。各地にそれぞれの土地に根ざした交流会があることが大切なんだと思います。
会場に移動したところで、M木ちゃんの指導のもとうどん打ち開始。かと思ったら、調理師学校への進学が決まってる参加者が
「うどんは中力粉ですよ」
と、あまりにも的確な指摘をしてくれました。そうでしたそうでした。にもかかわらず、強力粉のみ3kgも買ってしまったわたし^^;;。さいわい会場に薄力粉があったので、それを混ぜてごまかすことにしましょう。そうこうするうちに、いよいようどん打ち開始。威勢のいい音がしています。もっとも、大人はちょい離れた場所でおしゃべりタイムです。まぁ、若いもんは若いもん同士でってところです。
で、打ち終わったうどんの状態を見に行ったら、パンをつくったらおいしそうなしなやかさ。てか、水多過ぎないか?まぁいいや。うどんとスイトンの間くらいになりそうやな。
てな感じで、無事昼ごはん完成。みんなでワシワシ食べます。が、うどんって、ちょっと食べるとすぐにお腹いっぱいになるんですね。みんな
「うまい!」
と食べるのは最初のうちだけ。すぐに箸がとまります。んー、まだまだあるぞ。こんなに大量のうどん、食べられるのか?
まぁ持ち帰りにすればいいやということで、自己紹介タイムに突入。ここではH高さんがリードしてくださいます。それぞれの局面でいろんな人が自分の役割をすすんで引き受けてくれるのがうれしいです。みんなでワイワイ自己紹介をして、さて、そろそろ片づけの時間です。ここで大人の皆さんが大活躍。そですね。せっかく自己紹介でお互いのことを少し知れたんだから、フリーでしゃべる時間が必要です。その時間をつくるのが大人の役割。で、わたしはというと、ちょいとマッサージをしてもらったりしてるのは、いつものことです^^;;。
てことで、今回の交流会も無事終了!参加者も多くて、なかなか楽しかったなぁ。
もちろんこっちもメイン
で、京橋に移動。移動中、いろんな話しを聞きます。なんでも、中心メンバーの人は、もともと大学時代に自立生活をしている人の介護をやっていたとか。
「この道を「なんで自分はこの道を歩いているんだろう」と自問自答しながら歩いてました」
と、これまた笑っておられます。でも、その自問自答があったからこそ、いまもやっておられるんじゃないかなぁ。言ってみると「必然」ではなく「選択」こそが、大切なのかもしれないなぁと思ったり。
それにしても、
「7年前に聞きました。あの時より中身が増えてますね(笑)」
「いや、だから早口になっちゃって^^;;」
みたいな会話はまだマシで、
「この夏に高野山で聞きました。映画も見ました」
には参りました。思わず
「いや、今日聞くのがわかっているんだから、高野山では別の人のを聞けばよかったのに(笑)」
と言っちゃいました。だって、同じ話を何回聞いてもねぇ^^;;。でも、ちょっとというか、かなりうれしいですo(^^)o
で、お店に到着。なんでも、すごくおいしくて有名な焼き鳥屋さんだとか。
で、いきなり鶏のタタキが出てきたのですが、これがうまい!後からあとから出てくる料理がおいしいだけじゃなくて、量も半端ないです。飲み放題のビールは一番搾りですが、これもまた華やかな味がしておいしい。たぶんサーバーの管理に気を遣っておられるんでしょうね。
こういう店だと、当然のことながら話が弾みます。最後は
「会話の順番取りが…」
とかなんとか言いながら、なんかえらい語ってたな^^;;。
て、お店を出て、コアなおふたりと2次会。チャンジャをつつきながら飲みはじめたら、もうダメダメです^^;;。
でも、ちゃんと終電で帰れたので、まぁよしとしますか。ハードル低すぎるか^^;;。
これが原点かも
今日は午後から「きたかわち近未来塾」というグループのお座敷です。
このグループ、この4月からスタートしたらしいです。
スタッフをしている人たちは、人研関係の人たちですが、完全な自主グルーブなんです。つまり、参加は自由で会費制。金銭面だけじゃなく、あらゆる制約があります。でも、だからこそ、とても自由に活動ができる。
今日集まってこられたのは15人ぐらい。
「小さな集まりです」
と笑っておられます。たしかに。でも、集まって来られた皆さんの表情がいきいきしています。
まぁ、あまり大ウケといかなかったのはわたしの力量不足なんですが、でも伝わっている感が感じられます。
んー、なんか、原点って言葉が頭の中を駆けめぐったひとときでした。
EMか…
で、夜はおべんきょ。「学習指導案」のことばかり考えていて、今日のためのペーパーを読む余裕がありませんでした。しかたないです。おべんきょまでの道中とはじまるまでの時間を足して一時間。ページ数は…。見開きA4で10枚弱か…。飛ばせばなんとかなるな…。ほとんどバイク通勤の感覚です(笑)。
てことで、眠気を追い払いながら読む読む読む。いや、こんな時に限って眠気が襲ってくるんです(T_T)。
でも、内容はメッチャおもしろいです。とにかくなんとか読み切ったところでセンセが来られました。
セ「読んでどうでした?」
い「なんか、EMって、数論みたいですねぇ」
セ「( ゚Д゚)ハァ?」
相変わらずピントがボケてしまうわたしです(T_T)。
でも、担当の人が内容を読み解いてくださって、みんなであーだこーだと話をしていると、少しずつ内容が染みてきます。
セ「これ、ネチネチしてますよねぇ(笑)」
こ「なんか、ジワジワきます」
もう、個人的には爆笑しながらおべんきょを楽しめます。
セ「でもね、プロってね、「ここを掘ればなにか出てくる」ってわかるものなんです」
あー!すばらしい!
メッチャ楽しい2時間を過ごして、センセと外へ出たら
セ「あ、ボージョレ売ってる。買おうっと」
い「あ、わたしも」
てことで、今晩は家族とボージョレのひとときでも楽しみますか。いい週末です。
指導案なんてなぁ(T_T)
なんか、
「平和学習の学習指導案を書け」
とのお題が出ていまして。これ、二重の意味できついです。
まずは、平和学習、やったことがないという^^;;。で、やったことがなくても、自分のテリトリーであれば、それはそれなりにできるとは思います。でも、その指導案、模擬授業で使うと。これ、メッチャつくりにくいです。ターゲットがわからないわけです。で、ターゲットが絞り込めないままに、題材も自由に選べる。もう、足下が定まらないままに
「なにをしてもいいよ」
と言われているわけで、これはきつい。でも、空気中のH2Oを集めて雲を作るような気分では、なんとかテーマは見つけました。
で、もうひとつの「きつさ」は、学習指導案なんて20年以上つくってないよと。
いや、新採の頃はつくっていました。2カ月だけ(笑)。でも、つくるのやめました。つくっても、指導案通りに授業がすすんだことがなくて、
「意味ねーじゃん!」
と(笑)。それ以来ずっとライブ感覚を重視する*1毎日です。
だいたい「予想される生徒の反応」なんて、ふだんでもわからないのに、ターゲットがいない状況で書けるわけがない。留意点だって、ターゲットがいなけりゃ書けないっす。結局、指導案なんて「自分がやりたいこと」のタイムラインでしかないんとちゃいますのん(爆)。ついでに言うと、生徒に意見を聞いたりしたら、指導案なんてムチャクチャになります。だって、予想外の意見が出た時こそ「授業」が成立すると思うわたしなんで、「予想外」を案に書くことは不可能です。結局、指導案なんて、予定調和なんだと(笑)。
とは思いながらも、書かなきゃまずいので、しょーことなしに書いていますよ(T_T)。
*1:早い話が出たとこ勝負(笑)