今日のおべんきょ第1段は、センセのマシンガントーク。いや、わたしに言われたくないという向きもあるでしょうが、マジでマシンガントークです。本人も
「ジェットコースターみたいなおべんきょタイム」
って言ってましたから。話題の変化についていくのが大変です。てか、これについていくために、大切な会議を休ませてもらってるんですけどね^^;;。
でも、なんしか「教育の一部はマネージメント可能であり、一部はマネージメントにそぐわない」「その峻別がどこにあるのかを探すことは大切」という結論は当たり前に思いながらも大切なことです。この当たり前の結論に至るために3時間もかけるのが「おべんきょ」なんでしょうね。
で、第2段は、いきなり
「本を読め」
と。
その後、40分ほど話を聞いて
「質問しろ」
と。
いや、質問ないし…。
そりゃ、若いおべんきょ仲間はわからないことだらけだろうけど、センセとわたし、歳5歳くらいしか離れてないし、ほぼ同世代(T_T)。実体験としてわかるし。
で、無理矢理つくった質問の答え、それも知ってるし。てか、某在日外国人教育関係団体のなかまからリアルに聞いてるし。
とは言え、まぁマニアックといえばマニアックなあたりをきちんと把握しておられるのがセンセのセンセたる所以なんでしょうね。なにより、わずか40分の中で半世紀を振り返り、いまの状況までを俯瞰して考える時間が得られたのはよかったです。
さて、来週はどうなることやら…。
日: 2012年10月16日
てんやわんや
朝、とりあえずいつも通りの時間に職場に行って、担任さんと朝の打ち合わせ。で、一時間目の授業にgo!
ちなみに、なぜかリュックつきです。
実は、授業が終わって12分後には駅にいなくちゃ、次の予定に間に合いません。
授業が終わったら、リュックを担いで、授業道具を隣のクラスの教員に預けて、駅まで走ります。で、なんとか予定の電車に間に合って、出張先の南隣の町に向かいます。
今日の会議場所は駅から1.5kmほど離れた山のてっぺんの会議室。ちなみに、町の図書館もここにあります。不便極まりない。
「本、読みたかったらここまで来んかい!ごるあ!」
みたいなところにあります。本を読ませるのが課題なはずなのになぁ…。
で、とりあえず20分ほどガシガシ歩いて会議に参加。
終わったら、友だちに車に乗せてもらって、再び駅へ。
「さて、快速に乗って」
と思ったら、信号機事故で快速はウヤ。鈍行で次の出張先に向かいます。今度は京都府中部の町。途中、電車の中でお弁当をパクパク。プチ旅行気分です。
で、会議に参加。
会議が終わったら、友だちに車に乗せてもらって、京都市内まで移動。で、おべんきょ場所へ。
ちょっと時間があったので、一息ついで、6時から9時10分までノンストップでおべんきょ。
おべんきょ終了後、駅まで歩いて家に帰ったら、10時まわってます。
さぁ、晩ごはん食べて寝よう…。
にしても、たぶん火曜日はこの生活、半年続くな(T_T)。