無茶はしないでおこう

なんでも横浜の方が
「会いたい」
と言っておられるとかで、お昼ご飯を一緒に呑む(笑)ことになりました。それにしても、なんでやろう^^;;
到着したのは韓国料理のお店。なにがなんということもない会話をしたり、今日のレポーターの方にプッコチを食べさせて遊んだりしていただけなんですが、あんなんでよかったのかなぁ?それでも横浜の方は
「よかった」
と言っておられたけど、単なる悪戯小僧なことがばれただけやん…。

で、夕方ホテルにチェックイン。しばしベッドで倒れて、教研の裏打ちあげ(笑)へ。
この打ちあげ、去年も参加させていただいたのですが、ほんとうに濃いぃ人たちが集まっています。本人たち曰く「教組の嫌われ者の集まり」とのことですが、おそらくコアなメンバーなんでしょうね。なにがおもしろいって、完全にフラットなんです。みんな肩書きとか先輩後輩とかの区別なく、対等の立場で話しあっています。この関係は心地いいです。で、ついつい調子に乗ってわたしも論議に参加したりして、なかなか熱いひとときを過ごさせてもらいました。
その後、なぜかみんなでバーに行ってクールダウン。
さて、そろそろいい時間だ。ホテルに帰って寝なくちゃ。明日も朝が早い…。

なにをコメントしろと^^;;

朝起きると
「見えますよ」
とのひとこと。窓から見るとうっすらとではありますが、富士山が見えます。

いい景色です。朝ご飯は純米食です。地元の野菜が入ったお味噌汁と、朝精米をして土鍋で炊いたご飯。堅めのご飯がおいしい。H田さんはほんとうに趣味的な人ですね。
で、車に乗せてもらって会場へ移動。
再度今日のレポートをチェック。お仕事モードに入りました。
で、分科会開始。
まずは女性部の活動報告のレポートです。すごくていねいで活発な活動をしておられることが伝わってきます。例えば「仕事選び」のための冊子づくり。単に「こんな仕事があるよ」みたいなところでとどまるのではなく、子どもたちに「気づき」を感じさせるところからスタートする指導案なんかもついています。あるいはメディアチェックの活動。単に批判するだけではなく、いいものはいいと伝えることも怠っていません。いったいなんのコメントを入れると^^;;
続いて「はじめてとりくみました」みたいなレポート。まずは教職員の意識調査からスタートするあたりがさすがです。「こんなとりくみをしました」もいいんだけど、そのとりくみと教職員の普段の行動にズレがあると、子どもたちはそれを見抜きます。であるからこそ、まずは教職員の「現状」を知ることが大切だと思います。って、完璧じゃん。だからわたしにどういうコメントを(ry
最後にトランスジェンダー生徒の存在を想定した学校づくりへの提案。ようやくわたしのテリトリーに入ってきました。ここなら重箱の隅をつつくようなところまで話せそうです(笑)。って、そんなことやっても意味ないか。実際に「トランスの子どもが学校にいるという」ところからの提案ではないので、具体的な話にはならないものの、交流会のアンケートを使いながら学校の持つ性別二元制みたいなものを問い直していこうという提案でした。こういう考え方、そこから普遍性を持たせることができるし、大切だよなぁと思いました。
てなことで、なにをしゃべればいいかわからなくなったけど、10分ばっか思いついたことをてきとうに話して分科会はおしまい。
こんなんでええんか^^;;?