最近、電車通勤に変えたおかげで、すっかりバイクに乗らなくなって、かわりに短時間ではあるけど自転車に乗るようになりました。
うちから最寄りの駅まではゆるい下り。行きは急ぐから本当に助かります。
で、帰りは…。疲れてはいるけど、ここをがんばって走ってみます。
頭の中には
「ペダルをクルクルまわすな。踏み込んで負荷を感じろ!負荷を感じなくなったら、負荷を感じられるところまでさらに踏み込め!」
という声がこだましています。
ヤバイかもな。
日: 2012年6月7日
こんな世界があったよなぁ
夜はおべんきょ仲間や、その先輩たちの呑み
会。
わたしにとって、懐かしくもあり、はじめてでもある場所です。
なんか「あぁ、こんな世界があった」と、ふと思ってしまいました。
なんだろ…。
食べ物は、焼きそば三玉入りとか、山盛りのフライドポテトでいい。減ってるお腹が満たされればいい。「これ、おいしい」なんて話はいらない。パーティートークもいらない。何よりのごちそうは「真剣な対話」。
でも、あまりにも楽しみ過ぎたかもしれないな^^;。
驚きからのはじまり
今日のおべんきょは、結論から言ってしまうと、「驚き→疑問(問い)→哲学(学び)」という流れをどうつくるかみたいな。特に、「問い→学び」のところに断絶がある。
もちろん、ノウハウの伝達の場ではないので、それをどうするかについてはここにまかされるんですが、ひとつの提言は「what」ではなく「how」で問うてみたら?ってことでした。その真意は、「what」は「答え」を要求するけど、「how」はそうではないということでした。
んー。
日常の仕事にひきつけて考えると、たぶんそういうことを試行錯誤しながらもやってはいるつもり。でも、なかなかできていない。
子どもたちは、「問い」を欲しているのではなく「答え」を欲している。あるいは、「学び」とは「how」ではなく「how to」であると思っている。
わかりやすさから、少しずつ「わかりにくさ」に移行させていくことも大切なのかもしれない。もちろん、意図的に。