で、京都に移動して、同僚の結婚パーティ会場へ。
2人会はジーンズで行ったのですが、さすがに結婚パーティーはそうもいかないだろうということで、たった一着しか持っていないスーツに着替えます。
それにしても、LGBTの集まりの後の結婚パーティーは、さすがに違和感があります。このズレを整合させるには少々時間がかかりますねぇ。てか、たぶん整合しないと思います。それくらい、「ふつーの」世界から遠いところに来てしまったんでしょうねぇ。てことで、ゆるゆるとビールやワインを飲んで、ゆるゆると食事をして、ゆるゆると皆さんのスピーチを聴いて、ゆるゆるしているうちにパーティーは終了。
いや、でもいいパーティーでした。というか、遙か昔にあったわたしたちの結婚の頃を、ふと思い出しました。おそらく結婚経験者にとって結婚式に参加するということはそういうことなのかもしれませんね。
で、同僚が
「もう一軒!」
とか言うので、パーティーのスタッフをしていた若い同僚たちと一緒に京都市南部まで移動。同僚の行きつけのスナックで一暴れです。まぁ、20代の連中と歌を歌いながら飛び跳ねたら、そりゃぁ疲れますわ。明日が心配(笑)。