で、まんまるの会

最近まんまるの会がはじまるまでの時間、淀川の河川敷を走っています。今日も走ってきました。だって、これから宴会ですからねぇ(笑)。
自己紹介もそこそこに買出しに行ってもらって、7時半頃から宴会です。あ、もちろんわたしは買出しの時は留守番ですけどね(笑)。その間、それはそれでO田さんと濃いぃ話ができました。
それにしても、みんな来るのが遅い。自己紹介が終わったあたりを目指してくるのは、確信犯ですな。
それでも気がついたら20人弱ぐらいの人間が集まって、なんだかえらいどんちゃん騒ぎになっていました。気がついたら終電一歩手前の時間です。
FtMroadyさんに
「あと、お願い」
と頼んで、Nさんと一緒に帰りました。

と、しまった。ジャージを忘れた…。

発見

O田さんと話をしながらふと気がついたこと。
「特例法の要件って、すごくハードルが低い」
っていうことです。
非婚要件とか子ども要件は、結婚していなくて子どももいない人にとっては関係ない話。で、年齢要件は20歳以上になれば自動的にOK。問題は生殖機能と手術の話なんですが、これまたFTMにとっては内摘だけでOKなわけで、そんなもの、いまやなんぼでもできます。要は時間と金の問題だけでしかない。つまり、やろうと思えば、お金で戸籍が変更できるという。
これは、ハードルが低いとしか言いようがない気がするのですがねぇ…。
あ、もちろん「結婚していて子どもがいる人」にとってはハードルがすんごく高いし、そもそも手術しないとあかんというのは「性の自己決定」を完全に無視しているので、これはあかんわけですがね。

滝井詣り

今日は2ヶ月に一回の滝井詣りの日です。
職場では
「すんません、ショッカーの本部へ」
と言えばわかってしまうという^^;;
診察室ではいつものとおり年寄りのボヤキです。後ろではPSWのY田さんがとても疲れた顔をしておられます。きっと
「忙しいのにボヤいてるんかぃ」
と思っておられるんでしょうねぇ。すみませんすみません。
てか、考えてみると、はじめて滝井に来たのが2004年の1月の終わりだったので、これでかれこれ7年通っているんですねえ。ほんとうにいろんなことがありました。あの頃に比べて、GID医療ってどうなっているんだろうか。きっとヤバイ道を進んでいると、わたしは思うんですけどねぇ。

<追記>
Y田さんからの訂正

疲れてたんじゃなくて、目がアレルギーで痒かっただけで、いつきさんと先生の話はちゃんとフンフンなるほどって聞いてましたよ。
ただ、忙しくて昼食を食べそこねたんで、お腹すいたなぁって考えてたんは事実ですがね

とのことです(笑)。