で、またまた中津へ

個人的には
「日田で飲みたいなぁ」
と思わないわけでもなかったのですが、「なかま」が集まりやすいのはやはり中津。てことで、昨日の夜に引き続いて、再び中津で呑みです。
ちょっとおしゃれなイタリア系居酒屋(かな?)で集合。まぁはじめのうちは少しみなさん内気だったものの、いつのまにか大賑わいになるのは当たり前かな。あちらの人とはあの話、こちらの人とはこの話という感じだったのですが、それが一気に盛りあがったのは、「伝書バトの会」の会長さんの登場です。いきなり

いま、別れ話をしてきた!
わたしが
「◯◯」
と言ったら、あいつは
「あ、それだったらつきあえない。戸籍が汚れているからね」
って言われた!
この呑み会の後、あいつを一発殴ってくる!

一同唖然です。
でも、そこで放っておかないのが今日のメンバーです。
「ここにつれてきたら、みんなでボコるよ」
「ボコる時はマウントポジションな」
さらにそれで終わらないのが今日のメンバーです。
「あ、ここには汚れ戸籍の人とか、ケガレた戸籍の人とか、戸籍がない人とかいるよね」
ここからまたまた顔面カミングアウトの話とか、話が飛び散るわけで。もう、えらい騒ぎです。最後はいきなり
「あ、先ほど呑み放題の時間が終わりました」
と、後出しじゃんけんみたいなことを言われて、一同激怒。いやはやたいへんな夜です。

その後2次会。
向かった店は、1年半前に行った店です。そういえば、あの時は閉店までいて、えらい嫌がられたよなぁ…。今日はそんなことないように、さっくりと終わろう…。
と思ったけど、よくおぼえていない(笑)。

マクラに悩んだけど

今日は日田でお座敷です。
とりあえず、宇佐を出てHボンの車で日田に向かいます。途中の昼ごはんは、やっぱり「想夫恋」です。出てきた焼きそばを見て
「量が多い」
と思ったけど、やっぱりぺろりと食べられるのが想夫恋のおもしろいところですね。たぶん、もやしがおいしいからかな。
で、会場へ。
さて、ここでいつもの悩みがはじまります。
「マクラをどうするか」
まぁ話そのものは「古典」なんで、そう困ることはありません。でもやっぱり「マクラ」は大切です。場所は日田。「想夫恋ネタ」にするか「京町ネタ」にするか…。
「想夫恋ネタ」の場合、焼きそばつながりでお好み焼きに話を流すという感じになるでしょうか。「京町ネタ」の場合は、やっぱりむくの木の話が到着点かな。散々悩んだあげく、ここは一発京町ネタにすることにしました。
結果、これ、よかったみたいです。マクラを振り終わったところで、なんとなくほんわかした空気が会場に流れました。
となると、あとは野となれ山となれいつもの流れで話せばOKです。今日は2時間もらっていたので、けっこうのんびりと話ができました。
終わってからも地元の話が個人的にできたり、
「今度日田に来られたら一緒に呑みましょう」
みたいな話ができたり。
やっぱり日田は好きだなぁ…。