まぁバレてるよな

レッスンの集合をしている時の小2の生徒と常連さんとわたしの会話。
小「魔女撃退の呪文知ってる?」
い「知らないなぁ。お兄さんに聞いてみたら?」
常「そんな呪文唱えたら魔女*1が撃退されるよ」
い「ぐわぁ〜」
い「で、呪文、どんなん?」
小「◯×△♪□」
い「ぐわぁ〜」
って、あたしゃ魔女か…。

昨日「見ました」って言った人の帰り際のひとこと。
「あ、内容は誰にも言ってませんから」
ありがとうございます。でも、別にいいんです。どうせバレてますから(笑)。

*1:わたしを指して

子どもづくし・雪と氷の世界(2日目)

今日の午前はきのうの子ども。なんだか今日もえらい元気です。こちらまで楽しくなります。
今日は昨日よりももう少し意識的にスキーを操作することを目標にしました。とは言え、小2相手に理論を話してもわかりません。ひたすらトレーンで一緒に滑って、マネをさせながら伝えます。たぶん、子ども相手にはこれでいいんです。さらに、いろんなコースに連れて行って、斜面のバリエーションやスピードのバリエーションを経験させれば*1、それでいいと思っています。
てことで、楽しく2時間のレッスンが終わって昼休み。

午後は小2と小4のきょうだいです。
これくらいの年齢差、けっこう微妙なんですよね。体力差がかなりあるんですよね。この体力差を考慮しながら、どうレッスンを進めていくかです。
今回はさいわいきょうだいなので、上の子どもが下の子どものことを配慮してくれているので、とても楽。いやぁ、上の子ども、すごく優しいわ。でも、それだけだったらやっぱり満足しません。なので、上の子どもにはそれなりの課題を与えます。
このあたりも普段の授業とかなり似ているところがありますね。やっぱ、わたしにとって、スクールのレッスンは普段の授業のトレーニングのためにすごく役にたっているなぁ。
今日の生徒さんは今朝の生徒さんに比べて体力的に少し下みたいです。なので、あまり無理をしないで、ほどほどのところでレッスンを切りあげます。だって、夕方の雪は固くなるし、身体が疲れてくると、ケガの確率が飛躍的に上がります。せっかくのスキーがケガでは台無しです。

夕方はほんの少しスタッフトレーニング。1日半プルークボーゲンしかしなかったから、急斜面でウェーデルンの練習をするのが楽しいのなんのって(笑)。おかげさまで、いろいろ思い出しました。

夜はまぁ、なにがなんということもなく終了。さて、お風呂に入ったことだし、寝ましょうか。

*1:もちろん「程度」がとても大切なんですが…