今日は帰りに友だちの家に寄ってみました。この間、心の片隅に棘のように引っかかっていることを、やっぱりしゃべらないではいられません。
ちょうど別の用事があったので、
「行くわ」
とメールをしたら
「どうぞ」
との返事。
家に行って用事を済ませて…。でも向こうもやっぱり心の中に棘があったみたいで、知らず知らず、話はその方向へといきます。メチャクチャ暑い部屋。扇風機がブンブン音を立てる中で、しみじみと熱く語りあうこんな風景の中で、わたしは30年近く前にタイムスリップしそうな気がしましたね。
足りないのはビールだけか…。