今日は一日遊ばせてもらいました。
で、家に帰ってきて、晩ご飯をつくろうかなぁと思って、パートナーに
「今日の晩ご飯の計画は?」
と聞きました。すると、答は
「上の子がつくるって」
とのこと。なんでも鶏の唐揚げをつくるそうな。
まぁ鶏の唐揚げだけではなんなので、サイドメニューというか、野菜ものをつくることにしましょう。
てことで、つくりながら子どものやることを見ていたのですが…。
なにやらつけ汁につけ込んだ鶏を出してきます。粉をまぶして揚げはじめました。けっこう大きいなぁと思ったので
「2度揚げせんとあかんなぁ」
と言うと
「わかってる。そのつもり」
との返事。すんませんm(__)m
できあがりをみんなで食べました。
うまい!
外はカリッとしていて中はジューシー。
この調子で上の子どもがいろいろやってくれると助かるなぁ。てか、下の子どもにも教えてやってくれ(笑)
スゴイ良いお子さんですね。皆の分まで作るなんて… しつけの賜物?
私の弟は、彼の中高時代、毎日自分で料理していましたが、彼の分しか作りませんでしたもの(要するに、親の作った料理を食べたくなかったらしい)。
弟さん、すごいなぁ。そこで外食に走らないというのが…。
うちの場合は「つくりたい人間がつくりたいものをつくる」わけですが、基本は「4人そろって食事をする」なんで、自然と他の人の分もつくらなくちゃならなくなるわけでして…。
> そこで外食に走らないというのが…
あのですね、就学補助世帯だったので、小遣いゼロ、運動部なのでバイトも出来ず、なので外食なんか夢のまた夢なんですね。
母親がごく軽度のアル中で、料理にゴミとか入っていたのが、彼にとってはイヤだったみたいです。私なんかメンドクサイので避けて食べてたけど。
そ、そうでした^^;;
外食というか「買い食い」に近いつもりだったのですが、同じか…。
> 「買い食い」に近いつもりだった
買い食いレベルじゃ、飢えて死にますって(^◇^;)。親の作った食事は一切、何も、まったく全然少しもかけらも食べないんですから。
まぁ、あの家庭は、長男に女装癖があったせいか、母親が壊れて次男もこうで、長女も中高6年間一言も口を利かない壊れた家庭でした。
なんか誤解がある気がしてきたので、補足です。
弟が親の作った食事を一切食べなかったのは、中高の6年間を含む期間の、毎日です。一日の例外もありません。時々じゃないですよ。彼の機嫌の悪い時というワケでもありません。毎日、絶対、必ず、一切、何も、何の例外も無く食べない。
母親が買ってきた食材を冷蔵庫に入れておくと、彼が深夜や早朝、冷蔵庫を漁って自分で調理して食べる(ヤツの彼女から時々差し入れがあったので、自炊は毎日じゃありませんけど、親の作ったものを食べないのは毎日)。当時は今ほど冷凍食品など存在しない時代なので、ほんと我が弟ながらよくやるわぁ、と思っていました。
なるほど!
「そこにある食材」で、つくり続けるって、それはすごい!