で、打ちあわせ(笑)

それでもとりあえず打ちあわせ・第1弾が終わったので、第2弾の会場へ。
いやぁ、場所が変わると人の雰囲気も変わります。池田さん、(・∀・)イイ!!
お酒は飲めないらしいのですが、ウーロン茶で「場」を盛りあげてくださいます。つられてわたしたちもいろんな話を出してしまいます。なんか、裏のコーディネーターって感じですね。おかげさまで、みなさんとの「距離」がずいぶんと近くなった気がします。
うん、あした、なんとかなりそうだ。
さぁ、ホテルに帰ってお風呂に入って寝よう。

で、打ちあわせ

佐賀に到着したところで、コーディネーターの松下一世さん&もうひとりのシンポジストの藤田さんと合流。佐賀大学へ向かいます。大学でさらにもうお二方のシンポジスト山口さんと池田さんと合流。松下さんの研究室で打ちあわせです。
とりあえずシンポジウムの進行に従って、それぞれがなにを話すかを出しあうんですが、実はわたしはぜんぜん考えていなかったんですよね。てか、ちょっとは考えたんですが、それは行きの「かもめ」の中だったりするわけで。
でも、話をしてるうちに、だんだんと自分の役回りがつかめてきました。
結局、シンポジウムってプロレスなんですね。それぞれのシンポジストが自分の技を紹介して、その技を受けて、次の人にどんな技をかけるかを点検してみたいな。
てことで、なんとなく行けそうな気分になってきました。なので、資料をふたして「次、行きましょう」のオーラを出すのですが、みなさんまだ資料を見ているよoπ。

で、原稿書き

新幹線の中は、いつものように原稿書きの時間です。実は朝の通勤途中に60%書けていたので、残り50%を書いて(笑)、10%削れば終了です。
てことで、今回も自分的〆切には1日遅れたけど、言われている〆切には1日余裕があったので、よしとしましょうか…。

異様な雰囲気…

4時間目の授業。いわゆる「普通クラス」なので、そんなに勉強熱心な子どもたちばかりではありません。にもかかわらず、だれ一人として遊んでいない。
いや、試験前というのはありますよ。ありますけど、やっぱり驚きます。1学期の時には「ほぇ〜」としてた子が、必死で問題を解きながら質問をしてきます。それがまた、いちいち真剣なんですよ。
実はこのクラス、この状態が2ヶ月近く続いています。ほとんど私語がなく、シーンと静まりかえった環境で、みんなが勉強しています。
「50分ならこれくらい進むだろう」
と思ったところを40分で終わってしまうので、最近時間が読めなくなっています。
どないしよう…。