今日は、なんかこの2ヶ月ぐらいで急激に仲良くなった人と呑み。
さてどの店に行こうかと思ったんですが、やっぱりここは「ニューエビスノ」かな。てことで、ポテサラとかカマ焼きとかつつきながら、ひたすら話話話。
もう、コテコテの中学校教員なんですね。そのコテコテさが、なんというか久しぶりというか新鮮というか。この京都という街で、こんな人と出会えるなんて、まったく思っていなかったんですよね。
そういう意味では、この出会いをくれたH下さん*1に乾杯やな。
*1:H≠橋
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午後から人権教育がらみの出張。
到着したら、すでにお目当ての発表は終わりかけ。残念です。
でも、総括討論には参加できるな。
ある人が
「ポジティブシンキングで行くのもいいけど、ネガティブであることも大切。そこからポジティブになっていくんだ」
みたいなことを発言されて…。それに対する司会者のまとめが
「ネガティブも、考え方を変えたらポジティブなわけで」
違うやろ…。かなり迷ったけど、つい発言。
「いや、そうと違ごて、ネガティブな自分を見つめ、折りあいをつけ、そういうところからポジティブへと変わっていくと発言されていたんだと思うんです。単に見方を変えるというわけではないと思います」
みたいな。
でも、やっぱり自己肯定には、その前段となる「葛藤」「屈託」「挫折」みたいなものがないとあかんと思うのですが…。
2時間目の授業が終わって廊下に出たら、生徒につかまりました。
「先生、男か女かどっち?」
久しぶりやなぁ。てことで、定番の返し。
「いろいろややこしいねん。話せば2時間ぐらいかかるけど…」
ところが、いつもと違って、なんとなく
「聞いたるで〜」
というオーラが出ています。これはやばいと思って
「どっちやと思う?」
と聞くと
「声は男やし、見た目は女やし」
そうですか。見た目は女ですか。優しいなぁ…。てことで
「まぁどっちかというと女やな」
「どっちかって^^;;」
「ほなね〜」