棘を溶かすもの

今日は帰りに友だちの家に寄ってみました。この間、心の片隅に棘のように引っかかっていることを、やっぱりしゃべらないではいられません。
ちょうど別の用事があったので、
「行くわ」
とメールをしたら
「どうぞ」
との返事。
家に行って用事を済ませて…。でも向こうもやっぱり心の中に棘があったみたいで、知らず知らず、話はその方向へといきます。メチャクチャ暑い部屋。扇風機がブンブン音を立てる中で、しみじみと熱く語りあうこんな風景の中で、わたしは30年近く前にタイムスリップしそうな気がしましたね。
足りないのはビールだけか…。

今年もなんとかなりそうな気が…

今年も例年通り、教職員劇の台本担当になってしまっていました。別に誰が決めたわけでもなく、なのになんとなくそういうふうになってしまうのは、いったいなんなんだとは思うのですが、まぁしゃーないです。
で、7月頃からずっと小骨が喉に刺さったような感じが続いていて、8月20日ぐらいからは、餅が喉に詰まったような感じが続いていて、8月25日ぐらいからは窒息しそうな感じだったのです。でも、「小ネタの神様」が降りてこないことにはどうしようもありません。で、延々と待っていたのですが、やっと昨晩降りてきました。
てことで、今日台本が完成しました。
あとは演出担当がひねりを加えて、芝居は完成します。やれやれ…。
とはいえ、今度は「音」やなぁ…。