時には昔の話をしようか

で、新幹線に乗って、京都を通過して、大阪へ。今日は、なぜかT中で呑みです。てか、本来は「打ちあわせ」なんですがね。
駅に着くと、E井さんが待ってくださっていました。で、手を振って近づくと、いきなりハグハグ。うれしいなぁ…。
焼肉屋に到着して、しばし本来の用事をして、でもあっという間に呑みに変わります。
しばらくすると、Kムさん@ふれあい館が来られます。互いにあいさつ。
「はじめまして、ですよね」
「たぶん、はじめましてだと思います」
と、ついでなので、わたしから暴投。
「Kムさんとははじめましてですが、Kョンヘはひそかに思いを寄せていた人です」
爆笑でした。ちなみに、KムさんはKョンヘのおつれあい。
ここから、なんだかんだと昔話に花が咲きます。Kさんも久々に(?)元気いっぱいです。こんな楽しい夜は一軒ですませるわけにはいきません。てことで、2次会。ここでは、UIコンビが
「カメラ、まわしてもいいですか?」
と要望を出します。んなもん、いいにきまってるメンツじゃないですか!
「乾杯のシーンを」
おやすいご用です。
「◯△×?□」「カンパーイ」
「□△?×◯」「カンパーイ」
と、なんども乾杯しながら盛りあがります。
あまりにも楽しかったので、みなさんと別れてから、Kヨポンと
「十三で降りようか」
と相談。UIコンビと4人で3次会。
結局帰りは終電ですわ。

中途でやめた

で、午後の途中で分科会を失礼して、名古屋に向かいます。今日は抜糸の日です。
で、抜糸をはじめたんですけど、いったいどれだけ縫うてるねん(;_;)
「いまどれくらい抜糸しました?」
「まぁ半分ですね」
というのはウソでした。
結局、わたしがあまりにも痛がるので、
「いつきさん、痛がりだから、抜糸、やめましょう。そのうちほつれてきて「あ、糸がぶら下がってる」と思ったら、適当に抜いて下さい」
って、そんなんでいいんか?
そうそう、他にもこんな会話が…
I「あの、温泉とかはいつ頃から?」
D「今日からでもいいですよ」
I「でも、雑菌とかが…」
D「あ、雑菌なんて、そのへんにうようよいますから」
I「はぁ」
D「そもそもですね、雑菌を注射しても、感染するものじゃありません」
かなりフリーダムな医者ですわ。
てか、途中でえらい図星の発言をされてしまいました。

「いつきさんって、忙しいですね。でも、スケジュール表に白いところがあったら不安になるんでしょう?」
当然答えはこれです。
「まぁその通りです」
結局、忙しそうにしているのはビョーキだということで…*1

まぁこれで一応通院はおしまいとのことです。別れ際のひとこと。
「また近くに来られたら寄って下さいね」
って、そういうものなんだ(笑)。

*1:今度の受診の時に相談しようかな(笑)

全外教大会2日目

今日は分科会の日です。今回は「全国在日外国人生徒交流会卒業生の会」としてレポートを出しているので、わたしはそれのサポーターということで。ちなみに、レポーターの暴走機関車が今回はどうしても休みをとれないということなので、かわりにMちゃんとHちゃんがレポートをしてくれることになりました。わたしとしては、機関車が暴走するところが見たかったのですが、まぁ今回はほんわかムードでいくことにしましょう。
ところで、もともとなぜわたしが
「卒業生の会をしよう」
と呼びかけをしたかというと、やっぱりそれは、ujeeとか暴走機関車の存在が大きいわけです。地域のコミュニティ*1エスニシティのコミュニティ*2があればいいけど、ujeeのルーツはパラグアイと日本、暴走機関車アメラジアン。ujeeの場合は京都だから「交流会」がまだその役割を果たしているけど*3暴走機関車の場合はなんにもありません。
こういう状況は、例えば日本国籍を取得した朝鮮人とか、生まれ故郷から離れて遠方で就職した在日外国人*4なんかも同じだったりします。
で、こういう「行き場を失った卒業生達」が帰ってくる場所を、やっぱりつくりたいと思ったんですね。もちろんヤツらも自分たちでやってはいるんだけど、それっていずれは「友だちの集まり」になり、そのうち日常の忙しさの中で、徐々に疎遠になっていく可能性があります。なので、そうなる前に、もうワンクッション、「場」をつくりたいと思っていたんです。
で、まぁいろいろあって、ある日「やろう」と思い立ったというわけで。
まぁ、そんなことをサポーターとして話ながら、分科会に参加しました。久しぶりだわ。

*1:都道府県単位の「青年の会」みたいなもの

*2:在日はもちろん、中国人やフィリピン人、ブラジル人なんかはけっこうあったりする

*3:京都の交流会は、卒業がない(笑)

*4:あえてその地域のコミュニティにアクセスする人って、かなり少数なんじゃないかなぁ、想像ですが…