こだわり

で、打ち上げ。
あとで主催者の方に聞いたら、コーディネートをされたD口さんが
「いつきさんのお座敷は呑み会がセット」
と主張されたとか。でも、当事者の方も含めて20人ぐらいの方が来られました。うれしいなぁ。
お店に向かったところでトラブル発生。
「お店、どこですか?まさか◯民じゃないでしょうね?」
「え、W民です」
「それだけはやめてください」
しまった、わたしのこだわりを言うのを忘れていました。
「となりに◯民があるのですが、そこならいいですか」
「U民だったらOKです」
経営母体が違うんですよね。
てことで、急遽打ち上げ会場を移動。幹事さん、すみませんすみません。でも、譲れないとこなんですわ。

呑みながら、自己紹介がてら全員から感想をもらいました。
「へー、そこにひっかかったんだ」
「ほー、そこやったんや」
いろいろネタをまぶしてみたんですが、それぞれにいろいろなところでひっかかられるんですね。今後へ向けて大いに参考になりました。
にしても、精神の方々、「オリーブ」の時もそうだったけど、ムチャクチャおもしろい。まぁ呑み会まで来ることができる方々だろうからでしょうけどね。中には2ヶ月に1回だけ許される一杯のビールを、今日に持ってこられた方もおられて、もう、大感激です。
てことで、2次会に行って、気がついたら終電。まぁ、明日は明日だわ。

新ネタ披露

今日から期末試験。
原則的には、お座敷は平日ならば夜と決めているのですが、試験中はまぁええかと。てことで、今日の午後は、精神障碍者授産施設の総会でお座敷です。当事者の方もおられればボランティアの方や職員の方もおられて、すごく幅広い方が対象になります。しかも時間は1時間。どうするべ…。
てことで、今までまだ形になっていなかった「その後」について、新ネタをつくることにしました。
「その後」の難しさは、まだ自分の中で歴史として固定されていない内容について話さなきゃならないということなんですね。なので、「外から見て笑いをとる」ということがきわめてしにくい。ついまじめな話になってしまいがちです。そこにどう笑いをまぶすかですね。なんしか、5分に一度は笑ってもらわないと、なんとなく居心地が悪いわけで、これはやはり悲しい性なんだろうなと。
てことで、新ネタに挑戦。
お座敷直前のわたしを見て、最近ずっと一緒に行動している人たちが後から
「いつきさん、すごい緊張していましたね」
と言っておられました。そりゃそうです。
話をしている最中も、たまになにをしゃべるのか忘れるところがあって、ついネタ帳を見てしまいます。まだまだこなれていませんね。
とは言え、一応の方向性は出てきました。もう数回話をする機会があれば、とりあえず「お座敷」にかけられるレベルまではいけそうです。まぁ問題はその機会を与えてくれる人がいるかどうかですがね(笑)。