実は今日からだ

家に帰ったら速攻京都駅に引き返します。すでに待ちあわせ場所には待機している人がいます。やる気満々やな。さらに途中でひとり合流して、3人で久しぶりの呑み。まぁこの5年間、ひょんなことからはじまった共同作業でしたが、いろいろあったけど、これで一区切りです。
でも、作業が終わっても、この関係は続くかもね。

ものは言いよう

今日は6時間目に授業があります。単にこれだけならどうということもないのですが、今日は連休前日。しかも、ロングホームルームの後。なんかもう、子どもたちにとっては「どーでもええやん」的な時間になりそうです。しかも、授業内容が「不等式の証明」です(笑)。これは決定的ですね。
なので、授業がはじまって、開口一番
「いいかい。50分後には授業が終わる。そして、明日から楽しい5連休。連休前のわずかなこの50分、だから授業に集中しよう」
と先制攻撃です。でもまぁ、実際には自分自身に言い聞かせているんですけどね(笑)。
で、授業中に子どもとの雑談です。
「先生、連休中、なにするの?」
「酒におぼれる(笑)」
あきれられました。

ストレスのありようについての一考察

朝、お弁当をつくりながらパートナーと話。
結局、わたしが常時金銭的に厳しい気がしているのは、
「必要と思っている金額」=「その時に使う金額」+「潜在的に「貯めなければいけない」と思っている金額」
なんですね。
例えば1万円使おうと思った時、わたしが「必要だ」と考えてしまう金額は201万円*1で、現在自分が使える金額がそれより少ないわけです。となると、常に「不足している」となってしまう。そうなると、先にとりあえず200万円*2使ってしまった方が、もしかしたら金銭的なストレスが減るんじゃないだろうかと。そのことが、たのことについての余裕を引き出す可能性を考えてみると、「著しいQOLの向上(笑)」をみる可能性もあるなと。
そんな話をしていたのですが…。
で、もしかしたら、そのあたりの「QOLの向上(笑)」が見られる可能性が出てくるかもしれないなという、今日の会話でした(謎)。

*1:200万円の根拠は不明(笑)

*2:200万円の根拠は不明(笑)

おぬし、やるな…

今日は一日遊ばせてもらいました。
で、家に帰ってきて、晩ご飯をつくろうかなぁと思って、パートナーに
「今日の晩ご飯の計画は?」
と聞きました。すると、答は
「上の子がつくるって」
とのこと。なんでも鶏の唐揚げをつくるそうな。
まぁ鶏の唐揚げだけではなんなので、サイドメニューというか、野菜ものをつくることにしましょう。
てことで、つくりながら子どものやることを見ていたのですが…。
なにやらつけ汁につけ込んだ鶏を出してきます。粉をまぶして揚げはじめました。けっこう大きいなぁと思ったので
「2度揚げせんとあかんなぁ」
と言うと
「わかってる。そのつもり」
との返事。すんませんm(__)m
できあがりをみんなで食べました。
うまい!
外はカリッとしていて中はジューシー。
この調子で上の子どもがいろいろやってくれると助かるなぁ。てか、下の子どもにも教えてやってくれ(笑)

一人であることは一人でないこと

今年度、うちの職場のあるセクション(A)がなくなり、そのセクション(A)は別のセクション(B)に「身請け」に出されました。で、わたしはその「身請け」に出されたポジションにいるわけです。
かつては4人もいたセクション(A)ですが、ここ数年は2人だけになり、いまは一人きり。
でも、最近なんか知らないけど元気です。なぜなら、セクション(B)には一緒に働く仲間がいるからです。いや、それだけじゃありません。複数いた時は
「自分たちでやる」
と思っていたんですが、今は一人です。だから
「ひとりじゃできない」→「みんなにやってもらおう」→「そのためには何をしたらいいのか?」
と気持ちを切り換えることができました。
そう考えた時に、わたしにはたくさんの「一緒に働く仲間」がいるということに気づきました。

うん。今までとは違う、新しいやり方をやってみよう。なんか、ファイトがわくなぁ(笑)

変わること、変わらないこと

今日、久しぶりに、出張でわたしの「第2の故郷」に行ってきました。
いわゆる「地対財特法」が失効してから8年。
この間、同和教育はもちろん、ムラをめぐる状況も大きく変わりました。わたしもその「波」の中にいます。

でも、出張先の会議で話しあわれるさまざまな内容は、時が流れても基本的には同じです。厳しいムラの状況の中で、厳しい状態におかれている子どもたちの姿を聞き、「なんも変わらへんやん」と思いました。と同時に、ムラを含めた子どもたち全体への教員・保育士のみなさんの優しい眼差しもまた、「なんも変わらへんやん」と思いました。
結局、同和教育ってそういうことなんですよね。
ムラの子を焦点化することで、わたしたちが気づくことがある。わかることがある。そして、ムラの子に焦点化したとりくみは、あたかも「ムラの子だけ」と思われがちなんですけど、実は全体に波及していくんだと思います。
これ、ムラの子だけじゃないでしょうね。
例えば、在日外国人であっても、肢体障害や精神障碍、あるいはいわゆる「特別支援を必要とする」とされる子、さらには「女性」も含めて、どこかに焦点化することが全体に波及するという意味では、きっと同じことなんだと思います。

なくなってはじめてわかるし、だからこそ、同じ轍を踏みたくないなぁ。

どれだけあまってたんやろ…

今日は久しぶりにヤクをゲトしに、某医者に行きました。
前回行ったのは、1ヶ月ほど前なんですが、こいつは「胸のグリグリ」を見てもらうためであって、ヤクをもらいに行ったわけじゃありませんでした。てか、その時点でヤクはあまりまくっていましたから。で、
「また、必要になったら来ます」
と言っていたのですが、これがぜんぜんなくなりません。で、結局そのままずるずると1ヶ月ほどそれでもたして、ほとんど底をついたので、ようやく今日行ったわけです。もっとも、まだ「お座敷提示用」の1シート残っていますが…。
結局、「3ヶ月分」と言って処方してもらったのに4ヶ月もちましたよ。
まぁこれ、某Iちゃんさんの計算間違い(笑)とか、1日5錠飲んでいた時の飲み忘れとか、まぁいろいろな事情が重なってあまっていたんですけどね。そろそろ賞味期限も切れる頃ですから、のみきって正解だったと思います。

さて、またまた3ヶ月分出してもらったから、次に行くのは夏ですね。

天気がいいのに

今日は見事に晴れ渡ったいい天気。
でも、生徒引率の出張です。なにが悲しゅうて…。
おかげさまで、昼のビールも飲めずに、ただ単にボーっとした午後を過ごしました。まぁそれはそれでいいのかもしれませんがね…。

隙はいくらでも

わたしの家にあるテレビは居間の一台だけです。なので、当然見たい番組がバッティングする場合があります。そういう時のチャンネル優先権は、互いに話しあい、譲りあうというのが、いちおうセオリーになっています。
ただ、引っ越した時に、わたし専用にプロジェクターを一応買いました。これ、motoGPとかF1とかを大画面で見たいという、まぁわたしの趣味なんですね。で、テレビのある部屋にはケーブルテレビが来ています。プロジェクターのある部屋にはVHSのビデオしかありません(笑)。これ、都合が悪いので、ケーブルテレビぁゃιぃツール経由で電波を飛ばしてプロジェクターに入力していました。ところが、どうもぁゃιぃツールが壊れたみたいで、最近電波が飛びません。
てことで、ここは一発コードをひこうかなと。
昔住んでいた家なら、「ひきたい」と思ったら、適当に壁に穴をあけてコードを引っ張り回したらよかったのですが、さすがに今の家は無理です。さてどうするか…。
で、壁を見てみたら、実は穴だらけなんですね。まぁ穴といってもクーラーとかの穴なんですけどね。この穴を通して、あとはパテで埋めたらいいやんか。てことで、10mのコードを買ってきて、あちこち通したら、あっという間に完成。
しまった、ぁゃιぃツールに大枚はたかなくても、これでよかったんじゃんorz。
でも、ちょっとうれしい。

ひとやま越えた

今日の5時間目は、とりあえず生徒会担当の「初イベント」があります。でもまぁ、4人でタッグを組んでいて、担当は若い教員なんで、勢いでやってくれるだろうと。最後のところは放送部がなんとかするし、当日はけっこう楽な気持ちです。
そうそう、肝心の人権担当がらみがまだまだ「立ち上げ」ができていません。こちらの方もいろいろ大切な仕事をやらなくちゃ。こちらの方は、敷かれたレールはあるものの、動きをつくるのは自分以外誰もいません。とにかく思いついたことをごりごりやるしか方法がない。
でもまぁ、そんなこんなをやっていると、「やってるなぁ」という充実感があったりして^^;;