悪名は知れ渡っているらしい

主催者の責任者の方はお酒が飲めないそうな。ところが、同僚の方がここをチェックしておられたみたいで*1
「いつきさん、お酒が好きみたいだよ」
と入れ知恵をしてくださっていたそうな。なので、夜は夜で交流会です。
5〜6年ぶりにお会いする人から、この間一緒に飲んだパキスタンスリランカの人まで、なんか異種格闘義戦みたいな感じです。
途中からはなぜか数学の話に流れたりしながら、まずは7時過ぎまで1次会。
その後、近くの店に移動して、さらに呑みます。このあたりになると、そうとう記憶も飛びはじめます。やばいです。そんな時に限って時間がたつのが早い。気がつくと、10時をまわっています。ってことは、帰れない?
みなさんは
「そのへんのホテルに泊まっていけばいいやん。もっと呑みましょう」
とか言っています。どうしよう…。
かなり心は揺れたけど、やっぱり帰ることにしましょう。「夜遊び先生」の強い味方、京阪がありますんで。
検索をかけると、なんとか終電には間にあう模様。Nソンさん@スリランカと一緒にとりあえず尼崎まで。そのまま東西線→京阪で、なんとか家に帰れました。
ふぅ…。

*1:もしかしたら、これも読んでる(笑)?

アットホームなお座敷

今日は午後から三田市でお座敷です。
とりあえずおにぎりを持って電車に乗りこみます。途中おにぎりをパクつきながら三田に向かいます。
会場は、そんなに大きくない会議室。お客さんとの距離の近さがうれしいです。あらかじめ「行くよ」と書いてくださった方が20人弱。名前を見てみると、なんだか知った名前が何人かおられます。えらい内輪のお座敷になりそうです^^;;
しばらく控え室で話をして、会場に行くと、40人ぐらいの座席が満席です。どないなってんねん。
話の方は2時間もらっていたので、ゆっくりとしゃべれます。あ、「ゆっくり」というのは、「遅い口調」という意味じゃなくて、「あまり時間を気にせずに」という意味です。わたしの早口はなおりません(笑)。
なにがうれしいって、後ろの方で主催者の方が聞いておられるのですが、みなさんほんとうに反応がいい感じなんですね。「仕事」っていう感じがぜんぜんない。主催をしながらも楽しんでいただいている感じが伝わってきます。
もちろんお客さん達も面食らいながら(?)も、いい感じで聞いてくださっていました。
ちょうど2時間たったところで「お後もよろしいようで」ということで終了。久しぶりに時間ピッタリに終わりました。

終わった後は、いろんな人とちょびちょび話。なかには当事者の方を個人的に知っている人なんかもおられて、相談も受けます。
わたしの転機ってなんだったんだろう。やっぱり「なかま」との出会いが大きいんでしょうね。でも、「仲間」と出会えたのは、自分自身との出会い直しもあったんだと思います。そんなことを相談に来られた方と話をしているうちに、タイムアップです。