朝起きると筋肉痛です(笑)。
右肩が痛いのは当たり前として、お尻から腰からあちこちが痛い。原因はわかっています。コブです。毎年のことです。やっぱり普段使わない筋肉を使いますから、くるんですよね。
でも、この痛みが「コブをやったんだなぁ」という充実感につながります。
「いてて」と思いながら起きて、外へ出ると雪が降っています。やるな…。
今日の午前はレベルがバラバラの4人です。ひとりはある程度滑れるけど「基礎がしたい」という人。もうひとりは去年初心者で2時間だけスクールに入った人。あとの2人は昨日の小学生です。
さて、この4人をどう料理するかな。
学校で教科を教えるなら学力的に真ん中にあわせるとか上にあわせるとかできますが、スキー指導でそんなことをやった日には、一番下の生徒さんがえらいことになります。当然あわせるのは、一番技術的に下の人です。それでいてそれ以外の人を退屈させず「レッスンを受けてよかった」と思わせるのが、スタッフの仕事です。難しいけどね。
まぁ「滑走距離」という意味では不満が残ったかもしれませんが、技術的にはよかったんじゃないかな。←自己評価ですけどね。
昼休み。しんどい…。やはり寝不足&コブのダメージ&昨日からのプルーク攻撃ですね。
しんどい身体にムチを入れて午後のレッスン。
午後は午前の技術的に一番しんどい人ひとりだけ。こうなると気が楽です。生徒さんは、結婚で日本に来られたフィリピン人の若いお母さん。
いやぁ、おもしろい!すんごいポジティブな人なんですよね。
リフトから落ちそうになっても、きちんとそれを「ネタ」にしてくれます。リフトを降りる時も、いつも大騒ぎ。おかげさまで、リフトの係員の人にきっちり顔を覚えてもらいましたよ。
レッスンも、うまくいかなくても、常に「次」へ気持ちが向かいます。
たぶん、この人、上達が早いだろうなぁ。
リフト上でも、フィリピンと日本の学校の違いとか、子育ての違いとか、いろんな話ができました。う〜ん、もっとA久◯さんからフィリピンのことを聞いておけばよかったよ。
レッスンが終わったら、約1時間フリー。
今日の雪はグサグサ。当然ありとあらゆるところに小さなコブができます。それが、夕方の冷え込みで凍ります。こういう斜面はやっぱり難しい。だから燃えます(笑)。
なんだかんだと気持ちよく滑って、今回のスキーは終了。来月も来られるかな。
さぁ、あしたは卒業式だ。
月: 2010年2月
で、山奥へ(雪と氷の世界2月版・1日目)
毎シーズン、目標としては「月1回・シーズン10日」を掲げています。やっぱり、いちおう「プロ」の末端ですから…。
てことで、ようやくあいた土日なので、山にこもることにしました。
にしても、金曜日から雨です。全国的に気温も高いので、きっと山も雨だろうなぁと思いながら向かいます。
さいわい、山に着く頃には雨もやんで、まぁまぁのコンディション。
今日の午前はお客さんはなし。てことで、フリーです。ラッキー!
当然高度があがった方が雪のコンディションがいいので、一番上まで行きます。コブが育っています。つい入ってしまうのは性ですね。
1本目は失敗。途中、「なんじゃこりゃ?」というえらいリズム崩しのコブがあったんですよね。で、2本目挑戦。「まぁ、なんとかなるか」と思って行ったけど、なんとかなるものです。ふぅ。でも、1本目からいけないとあかんよなぁ…。
あちこちのコブをやるわけですが、いずれのコブもでかい。と、あるコブで失敗。そうでなくてもあがらない右肩が持ち上げられて、痛いのなんのって。しばらくうずくまってましたよorz
午後はレッスン。小学校2年生と4年生のきょうだいです。去年はじめてスキーをはいて、今年2回目とか。
「教え方を教えてもらえ」
と言われたアシスタントがついてきたけど、小学生相手に教え方も何も(笑)。とにかく姿勢だけ気をつけて、あとはどんどん滑らせるだけです。とにかく、子どもがクッタリなるまで、いっぱい滑らせてやりました。でも、楽しそうだったからいいよな。
いよいよかぁ…
今日は卒業式の予行の日。保健室で切り傷に絆創膏を貼っていたら、1年生の時に教えた生徒が入ってきました。
「先生、オレ、もう卒業やで」
「へ?まだ2年生と違ごたん?」
「ちゃうで、3年やで!」
「ごめんごめん」
なんか、1年生の時に教えた子は、なんとなく自分の中の「像」が1年生の時のままでとまっているんですよね。なので、せいぜいが「今2年生かぁ」というところくらいまでしか想像力が働きません。
でも、子どもたちは、いつのまにか3年生になり、卒業していくんですね。
さぁ、月曜日はいい卒業式にしなくちゃな。
某プロジェクトの再提出
1月中旬に提出した某プロジェクトの原稿。その後、厳しいチェック^^;;を経て手元に返ってきました。で、最大の難関は、
「◯◯の部分をもう少しわかりやすくしつつ、全体のページ数を原稿用紙20枚分減らしてほしい」
という要望。
まぁ、若干水増しした部分があったので^^;;、そのあたりをずばずば切っていったらずいぶんと減りました*1。でも、それとて限界があります。原稿用紙16枚分減らしたあたりでとまってしまいました。
さて、問題は「わかりにくい」というところの補足。
実は、今回のプロジェクトに出した原稿は、いまの自分の問題意識の最前線あたりについて書いた文章です。当然、自分の中でこなれていません。こなれていないと「なぜわからないのかがわからない」というところに陥ってしまいます。
で、まさにそんな感じ。
「ここにこう書いてあるのに、なんでわからへんの?」
と思ってしまうんですが、たぶん読んでいる人は
「ん?もう少していねいに説明して」
って思われるんでしょうね。
自分だけではどうしようもないので、友だちに「ヘルプ」を出したら、返事が返ってきました。なるほど、そこでひっかかっていたのか…。でも、こなれていないからどう説明していいのかが、いまいちピンときません。
でも、今日・明日中には提出しなくちゃなりません。
てことで、
「原稿用紙2枚分オーバーしました。許して下さい」
というメールと一緒に送ってしまいました。あとはどうなることやら…。
*1:って、どんだけ水増ししてたんや>自分
安定したと思ったら
これで一安心
で、今日、婦人科へ。
いま通っている婦人科、すごく人気が高くて、開店(笑)と同時に待合室が満席になります。
今日は仕事が早めに終わったので、かなり早めにお医者さんへ。まだ開店40分前でした。しかたないので、しばらく前で待つことしました。
と、別の受診者の方が来られました。
「あれ?まだ?」
「えぇ、あと30分ほどあきませんよ」
「ちっ!早く来すぎちまったぜ」
ええ感じです。
そうこうするうちに、あっという間に4人の行列。やはり早く来ないととんでもないわ。
で、今回のお題は「グリグリをグリグリすると痛い」という^^;;。
まぁ乳ガンは痛くないと聞いているので違うんだろうとは思っていましたが、念のために来てみたんですよね。で、超音波で見てもらうと…。
「確実に乳房は発達していますね。確かに少し黒いところはありますが、左右が同じぐらいの大きさですから、まず正常と考えていいでしょう」
とのことでした。ふぅ…。
これで一安心
で、今日、婦人科へ。
いま通っている婦人科、すごく人気が高くて、開店(笑)と同時に待合室が満席になります。
今日は仕事が早めに終わったので、かなり早めにお医者さんへ。まだ開店40分前でした。しかたないので、しばらく前で待つことしました。
と、別の受診者の方が来られました。
「あれ?まだ?」
「えぇ、あと30分ほどあきませんよ」
「ちっ!早く来すぎちまったぜ」
ええ感じです。
そうこうするうちに、あっという間に4人の行列。やはり早く来ないととんでもないわ。
で、今回のお題は「グリグリをグリグリすると痛い」という^^;;。
まぁ乳ガンは痛くないと聞いているので違うんだろうとは思っていましたが、念のために来てみたんですよね。で、超音波で見てもらうと…。
「確実に乳房は発達していますね。確かに少し黒いところはありますが、左右が同じぐらいの大きさですから、まず正常と考えていいでしょう」
とのことでした。ふぅ…。
これで一安心
長い間「ituki-d.net」のサーバーが不安定でしたが、ようやく今朝復旧したみたいです。
個人運営の無料サーバーを使わせていただいているので、サーバーダウンの可能性は織り込み済みです。なので、文句を言うどころか、予定より早く復旧作業を完了されたのは、感謝です。なにせ、「復旧完了」の表示が午前4時だったので^^;;
これで、メールの送受信とかサイトとかが安定してできそうですわ。ふぅ…。
伝えることはそれなのか?
その後
今日、米子の主催者の方からメールが来ました。
子どもと一緒に買い物に行ったら、◯ミリちゃんと偶然会って、子どもと「キャー◯ミリちゃん!」となりました。
不思議なものですね。金曜日なら気づかなかった人なのに、土曜日、いつきさんに紹介してもらったおかげで、また一人仲間が増えました。
うれしかった!
まさに、これこそ出会いなんだよなぁ。