トランスジェンダー生徒の支援のあり方について

午前はちょいと自宅で用事。
午後からは、昨日の交流会に福岡からわざわざ来られた方々と「話」です。ちなみに、香川から日帰りで来られた方もおられて、びっくりです。
まぁ、名目は「トランスジェンダー生徒の支援のあり方について」ということで話です。
まぁなんちゅうか…。どうも学校の教員って、先回りして準備をしたがるような気がするのですが、わたしの性にあわないんですよね。たぶん、「問題を避ける」「リスクを避ける」ということなんだと思うのですが…。まぁそれはそれでいいんでしょうが、わたしは「問題が起こった時がチャンス」「リスクを越えて強くなる」という考えなので、あまり先回りの準備はしない方がいいんじゃないかと思っているのです。もちろん、「リスク」については、それなりに計算をして「安全なリスク」を提示するわけですが…。
でも、まぁ今日も実質は「おたふくで呑み」です。お好みをつついてバクダンを呑みながら、ダラダラと話です。いつものおっちゃんたちに囲まれて、女(含むわたし(笑))で、のんびりとブランチを楽しみました。

トランスジェンダー生徒の支援のあり方について” に2件のコメントがあります

  1. 学校、職場で、トランスジェンダーじゃない人間は、トランスジェンダーの人にどう接するか、接すべきか。
    わたしのような立場の人間が、もっともよく質問されることです。
    しかし、わたしは、実際には、日常生活の面で、当事者とは接していません。学会、講演会、交流会、集会などで接するだけです。
    何かの機会に、話の内容を教えてください。

  2. すごく簡単に言うと「わからないことは本人に聞け」という、解放教育の「イロハのイ」を、もう少していねいに話をしたという程度のことです。
    また、次にお会いした時に、ぜひぜひ。

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