最近、ポツリポツリとやってくる/送り出すやりとりをこの人とやっています。
発端は、突然来たメール(笑)。
「反貧困」と野宿問題との間には、「男と女と間」にある「深くて暗い川 誰も渡れぬ川」があるんですね。
その川は、野宿者が「残飯に手をつっこむときの人間としての尊厳」を渡るときの川なのかと思います。
なるほどなぁ。
でも、その「川」っていったいなんなんだろう。
いや、もう少し言うならば、「残飯に手をつっこむときの人間としての尊厳を渡る川」っていったいなんなんだろう。
「川」の前ではものすごい躊躇があるんだろうな。でも、もしかしたら渡ってしまうと「あっけない」ものかもしれない*1。そもそも「人間としての尊厳」っていったいなんなんだろう。そして、その躊躇をつくるものって、いったいなんなんだろう。
いろんなことを考えさせられながら、わたしもポツリポツリと返します。
さて、これからどう展開するんだろう。