今日は夕方からコリア国際学園の関係者と呑み。といっても、教員の方たちではありません。なんか、ここの学校、おもしろいことをやっているみたいで、その仕掛け人の方々*1との呑みなんですけどね。
で、話は昨今の学校の状況から在日を取り巻く状況、進路をどう考えるかみたいなあたりからスタートしたのですが、気がつくと宋さんの大学時代の話へと流れていきます。話を聞いていると、なんか「近い」んですよね。
「大学、どこですの?」
「D大学」
「へ?いっしょですやん。で、何年度生ですの?」
「198◯年度生」
「え〜!いっしょですやん(笑)」
う〜ん、宋さんの落ち着きと、わたしの落ち着きのなさの、この差はいったいなんだろう…。
でも、大学の同期っていいです。語らずともわかる「空気」があるんですね。まぁ、こことここは、過去いろいろとあったんですけど(笑)、かなり親近感がわきましたね。にしても、我ながら単純やなぁ…。