待合室のセンス

右手が梅雨の頃から荒れていて、「そのまま治るだろう」と放っておいたのですが、ぜんぜん治る気配がありません。どちらかというと悪化している感じ。
なので、半年以上経って、ようやく皮膚科に行くことにしました。
とりあえず、今日診察しているのかどうか電話。
「皮膚科を受診したいのですが…」
「どうぞどうぞ!」(えらい歓迎されてるなぁ…)
「あの、夜なんですが、何時までですか?」
「7時までです」
「受付が7時で終了なんですね」
「いえ、7時に終わりますので、6時40分ぐらいには来ていただきたいのですが」(やる気ないやん(笑))
てことで、6時半に行くことにしました。ギリギリだわ。
待合室に到着すると、待っている人は誰もいません。なるほど、早く帰りたいわけですわ。
保険証を出して待合室の奥にある本棚を見たら…。噴き出しました\(^o^)/
いきなり目の中に飛び込んできたのが『屠場文化』。こんなもの置く医者がどこにおるねん!
そう思ってズラズラと見ていくと、『とりかえばや、男と女』とか『連合赤軍あさま山荘」事件』とか『東電OL殺人事件』とか、なんかそそるような本がいっぱい並んでいます。しかも「貸し出しいたします」とまで書いてある!
にしても、待合い時間0分の待合室に似つかわしくないですよね。
なんか、この医者、これから行きつけになりそう…。

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