わたしの正月は1日でおしまい。ここからは、毎年恒例の「雪と氷の世界*1」がはじまります。
起床は2時半。3時には家をスタート。4時までにインターチェンジを入ると深夜割引で半額になります。途中、除雪車にじゃまされたり眠気にじゃまされたりしながらも、なんとか8時半頃には到着。みなさんにあいさつをして、スクールモードに切り換えていきます。
午前はいつもの通り、レッスンはなし。屋根のつらら落としと仮眠と足慣らしです。
午後からはレッスン。今回は中級者の担当。シュテムからパラレルをめざす人なので、けっこうやりやすい感じです。とは言え、このあたりの人、すごくクセがついているので、そのクセをほどくために、いったん滑りを解体して、再構築しなくちゃなりません。これがなかなかたいへんです。なんしか直滑降姿勢からやることにしますか…。
*1:たしかこのフレーズはずいぶん昔子どもにつけられてしまったんですよね
スキー、えぇですなぁ… 私は昨年暮れ、「もうすることもないでしょー…」と思い、板とブーツを捨ててしまいました。青春の終わりのようで、悲しかったです。でも、今の体力と資金力じゃぁ出来ないし…
板とブーツを捨ててしまった…。ほんとうに青春の終わりみたいな感じが漂ってきますねぇ。って、もしかして樹村さんも「わたスキ世代」ですか?
> もしかして樹村さんも「わたスキ世代」ですか?
スキーにはまったのは、あの映画よりも2〜3年前ですね。学生時代、「18切符で鈍行日帰り、昼食抜きで朝から晩まで滑りっぱなし」なぁんてスキーを何度もやりました。
あぁぁ、なつかしい!
京都からは鈍行日帰りは無理なんですが、「ちくま」で松本まで行って、とかやりましたよ。
「わたスキ」見た時には「こんな世界もあるんだ」と思いましたねぇ。