新羅に集う人々の会

河原町御池を少し下がったところ、朝日会館の南側の道を東に行くと、ラーメン屋さんの2階に新羅という店があります。
ここの店、もうかれこれ16年ぐらい、店ができる前からのつきあいです。わたしがほんとうに在日の高校生とつきあった*1原点は、やっぱりこの店のオーナー家族とのつきあいですね。
ただ、この店、ものすごくいい肉を使っているんですね。おいしいのはおいしいんですが、この不景気の中、経営がかなり厳しいそうです[1]わたしもなかなか行けない(;_;)。
というのはおいといて…。
この店には、ほんとうに多種多様な人々が集まっています。そんな人々が、他にどんな人がいるかわからないままではもったいないということで、「新羅に集う人々の会」というのが年2回程度ありまして、今日は夕方からそちらに参加ということです。
開会は4時からだったので、すでに第2部の「鍋」に移行して、しかもみなさんそれなりに酔っぱらったところです。完全に乗り遅れです。しかも、こちらはこちらですでに酔っぱらっているので、これは最悪ですな。
とりあえず体調を整えるために軽く鍋をつついていたのですが、気がついたら横になっていました(笑)。
ふだんは2次会もつきあうのですが、今日はパス。
すみません、すみません。

*1:「かかわった」というより、「つきあった」だな

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1 わたしもなかなか行けない(;_;

玖伊屋の朝

いつもの通り、ダラダラと片づけて、残り物を整理しながら朝ご飯をつくって、みんなを追い出して終了です。
その後、某所にていずみちゃん・M木ちゃんと合流。いつものランチタイム(笑)です。かつて常連として名を馳せた(笑)M木ちゃんも、引っ越ししてからはすっかりごぶさたみたいです。でも、そんなM木ちゃんを店のお客さん達は暖かく迎えます。
相も変わらずおいしい食べ物とおいしい飲み物とおいしい会話であっという間に時間が過ぎていきます。
にしても、ここのお客さん、いずみちゃんとかわたしの「性別」を守ってくれるんですね。いや、知らないお客さんが「男か?女か?」とか言ってくると「女に決まってるやんか!」と防衛してくれるという。もう、組織的パスですね(笑)。
で、いずみちゃんも「さぬきうどんツアー」に行かなくちゃならないし、わたしも別件の呑み会があるので、夕方にはお開き。ふぅ…。