漫画家の方とわたしが同い年であることが判明。しかも、誕生月も同じとか。
そんなこんなで話をはじめると、まったくとまりません。
「わたしね、ポリガミーでアセクシュアル気味のレズビアンです」みたいなメチャクチャな自己紹介の延長で「世の中から男性が一人もいなくなっても、わたし、まったく困りません。でも、ラグビーのH尾はいてくれたほうがいいかも」みたいな話をしたら、漫画家の方、「う〜ん、わたしは…。クリント・イーストウッドかな」と。
あとはふたりで「そうそうそう!」の連発です。
「いやぁ、かっこよかったです、イーストウッド」
「やっぱり、若い頃のがいいですよね」
「そうそう!「荒野の用心棒」とか「ダーティーハリー」とか」
「もう、見終わったら、自分がイーストウッドになっているんですよ」
「あ、わかるわかる!」
「で、やっぱり音楽はエンニオ・モリコーネですよね」
もう、言葉も出ないくらい笑っていました。
横で聞いていた方、ポカーンです。そりゃそうだ。
なんかメチャクチャ話がはずんで、結局「また呑もう!」という約束をがっちりとしてしまったりして(笑)。
いやぁ、やっぱり同い年の会話はイイ!
てことで、一緒に打ちあげの会場へ。わたしはすぐに出なくちゃならないし、藤臣さんも飛行機の時間が迫っているしで、ふたりで出口近くのところに陣取って、「ビール!ビール!」と騒いでビールをゲット。ぐいっと呑んだところでみなさんにあいさつして出発です。