「慣れ」っていうことについて、ちょこっとだけこの間書きました。
これ、あくまでも「伝える」という行為についてだけなんですよね。
個々の「出来事」については、おそらく慣れることは一生ないんじゃないかと思います。ひとつひとつの「出来事」は鮮明に覚えているし、それがフラッシュバックすることもある。ましてや、最近の出来事については、まだ「生の感触」なんですよね。
今日、その「生の感触」に触れることがありまして…。やっぱしんどいですね。だんだん気分が悪くなってきて、その場所から出て行きたくなりました。でも、出るわけにもいかないわけで、いろんな人がいろんなことを話しているのを遠くの方のこととして聞き流し続けたんですが…。
それでも、そういうことを言える人がいるっていうのは、まだマシなのかもしれない…。