パートナーはあいかわらず調子が悪いみたいです。なにより、原因がわからないのがこわいです。てことで、今日は検査でMRIをとることになりました。
ところで、パートナーは閉所が苦手。なので、CTとかMRIは大嫌いです。「イヤや〜、イヤや〜」と言いながら、でも、原因がわからないのはもっとイヤということで、やむを得ず撮ることになったのですが…。
重い扉の向こうに、技師さんとふたりで消えていきました。と、5分ほどしたら技師さんがあらわれて「中に入ってください」と(笑)。やっぱりな…。
結局、15分ほど一緒にMRIの部屋にいるハメになりました*1。
撮影が終わって技師さんが入ってこられた時、ひとこと「なんでこわいのか、よくわからへんにゃけどなぁ…」確かに…。わたしも「んなもん、東大寺の柱に上向きに寝ているみたいなもんやんか」と思ってみていましたから。でも、こわい人にはこわいんでしょうね。
で、その後所見を聞いたのですが、「とくになにもない」とのことでした。たぶん、前に治療していたのを放ったら貸しにしていたのがよくなかったんでしょうね。
で、家に帰ってふたりで昼ご飯を食べながら*2「技師さん、わたしを呼ばはったなぁ」という話になったのですが…。
「わたしのことなんて言ってはったの?」
「表にいるの、お嬢さんですか?って」
「\(^o^)/で、なんて?」
「え、い、いえ…って答えた。ほしたら「お姉さんですか?」って」
「\(^o^)/で、なんて?」
「え、い、いえ…って答えた。ほしたら「お家の方ですね?」って言ったので「はい」って答えた」
お家の人…。便利な言葉です。
そう言えば、お医者さんから昨日の夜電話がかかってきて、わたしが受け答えしたんですが、診察に入った時に「あの…、昨日電話を…、とられた方です…か?」と、えらい戸惑ってはったなぁ。
まぁ、声パスしてないだけか_| ̄|◯。
お大事に。
ちなみに数年前、頸椎間板ヘルニアをした時、MRIをされてあの騒音の中、熟睡したのは私です。