ニンジンはさいの目に切る。ゴボウはささがきにして水に放しておく。シイタケは薄切り。こんにゃくは細かく切って、一度ゆでておく。薄揚げは1cmぐらいの幅で切って、オーブンレンジデカ来るあぶっておく。白ネギは、1cmぐらいの小口切り。
ゆでたこんにゃくを、ごま油で炒めて、軽く焦げ目をつける。そこにおからをぶち込んで、しばらく炒る。そこに、白ネギ以外の具財をぶち込んで、軽く炒める。ダシ・みりん・しょうゆで味つけしてしばらく炊く。適当なところで白ネギを入れる。炊いているうちに水分が飛んできたら、切るようにかきまぜて、さらに水分を飛ばす。ふんわりしてきたらできあがり。
月: 2007年2月
ピーンチ!
今日は一日、よく働きました。マジで。
で、定時にあがり。家に帰っておからでも炊こうか、と。実は、朝、ふと「今晩はおからを炊こう!」と思い立ち、職場への行きに、職場のすぐ近くにある「三忠」という豆腐屋でおからをゲットしてありました。
ここの豆腐、マジでおいしいです。大豆の甘みがしっかりとあって、冷や奴で食べる時はしょうゆをかけるのがもったいないです。そこのおからですから、期待も大です。
帰り道は、おからに入れるニンジン・シイタケ・こんにゃく・白ネギなんかを買い出し*1。バイクの後ろにくくりつけて、急いで家に帰ろう、と。
で、途中荷物がグラグラするので、ひょいと後ろを見ると、白ネギしかない(笑)。どうやら、ネットの下の隙間から滑り落ちて、長い白ネギだけがひっかかっていたみたいです。
しゃーないから、ルートを逆もどり。ないっす。まいったなぁ…。てか、こんにゃくの袋がやぶれていたら、あたりはややこしいことになっているよなぁ…。などと考えながら、再び念のために同じ道を家路につきました。あ〜あ、と思いながら走っていると、道ばたのフェンスに見覚えのあるビニール袋がありました。だれかが落ちていたのを拾って、引っかけておいてくれたみたいです。感謝!
あとは無事に家に帰って、おからを炊きました。
*1:薄揚げとゴボウは家にあるのがわかっている
なんで趣味かはわからんが…
で、今日は昼からはフリー。
一念発起して、win2kの再インストール。
正月に一度やったのですが、windows updateで「エラー番号:0x8007041D」が出てダメだったり、あるソフトが動かなかったりと、どうしようもない状態が続いていました。特に前者の方はかなり有名なエラーで、しかもなんの対応もされていないッポイ感じです。win2kを使わなくなるようにするためのMSの陰謀という説もあるくらいです。
後者の方は、MDACまわりのトラブルのようで、こちらのほうもパッチが頻繁に出ていてかなりややこしいとか。
まぁ、win2kですら、そういう感じですから、VISTAなんざ入れる気が起こらないですね*1。てか、win2k時代のパソコンでは、そもそも動かないか。
再インストールの方はうまくいきました。で、sp3→sp4とパッチをあてて、update。ここで、「IE5.5以上じゃないとダメ」と怒られてしまいました。しゃーないから、MSのサイトに行って、IE6でも拾ってこようか、と。ところが、案の定、IE7の花盛り。なんで旧バージョンへのリンクを残しておかないかなぁ。このあたりも、さすがMSクオリティです。あちこちさがしまわって、ようやくゲット。あとはupdateを何回か繰り返して、ようやく最新パッチがあたっている状態まで持っていけました。
で、各種アプリを放り込んで、ちょっとずつ環境を整えて…。ま、とりあえず動くようになってきたかな、というところで、タイムアップ。
でも、快適に動きはじめたわ。
やっぱ、VISTAはいらんな…。
*1:なんか、あちこちバグっているらしいですね。ていうより、パソコンのリソースをOSが食っているという状態で、すでにダメダメでしょう。
朝…
とにかく根性でふとんの中にいたのですが、さすがに8時になるとダメです。他の人たちも動きはじめたところで、わたしも起きることにしました。
とりあえず、「朝の支度」と昨日の片づけ。
ちなみに、「朝の支度」の場所が…。台所に行ったら、K本さんが「支度」をしていました。ふたりでダラダラとやっていたら、そこへT川さん登場。オイオイ、電気をつけるなよ(笑)。K本さんはあわてて「着替えてくる」とか言って逃げていきました。朝の女性はドラキュラと一緒らしいです(笑)。ちなみに、わたしも「着替え」とか言ってトイレに行ったら、そこにおられました。
で、みんなで朝ご飯。カフェオレがおいしい…。
帰り道は、T川さんの自慢の愛車!いやぁ、おもしろいです。低い車高と後ろから鳴り響くエンジン。タイトなサスとハンドリング。「乗っていて楽しい」という車は久しぶりですね。
それにしても、昔は86レビンに乗っていたとか。ちょっと前に、わたしのバイクも夜なのに一目でわかってくれたので驚いていたのですが、かなり趣味というか生き方というかテイストというか、そのあたりが近いのかもしれないです(笑)。
せっかく家まで送ってもらったので、あがってもらってコーヒーを飲みながらひとくさり話。京都の歴史の「謎*1」とか、かなり興味深い話でした。
で、滋賀へ(笑)
母と女性教職員の会
こーゆーの↑が日教組の中にあります。
かつては「なんだかなぁ」と思っていたのですが、最近「必要だなぁ」と思っているんですよね。やはり、「女性」ということを軸にしながら、そこに共通する課題を考え、問題を提起していく必要があるということを、つくづく認識させられます。
もちろん、女性と男性を二分したところに立脚をしているとしたら、それはちがうだろうと思うのですが、現実にはとても柔軟なんですよね。なにせ、わたしを「女性の生き方」という分科会のレポーターにするくらいですから(笑)。
てことで、今日は大阪でレポート。
しかし、20分とか言われたけど、なにをしゃべればいいんだろう。自分のライフヒストリー(ネタあり)だと、1時間以上かかるし、「知識」だけだとすごく薄っぺらになってしまうし…。いろいろ悩んだんですが、最終的な結論は「出たとこ勝負」でした。
会場について、見覚えのある小柄な女性が一人。「久しぶり」と声をかけられ「聞き覚えのある声だなぁ…」。で、さらに最大のヒントをいただきました。「高野山でさいぼしを持っていった…」「あぁ!塩谷さん*1!」。
しかし、さいぼしで思い出すわたしもなんだかです。
どうやら、今日のもう一人のレポーターは、塩谷さんとのことです。えらいこっちゃ…。なにがって、ふたりとも20分どころか、ピン芸人で2時間しゃべるのが平気な人間です。時間がどうなることやら…。まぁ、それぞれの持ち時間が1時間+質疑応答が40分ぐらいという配分らしいので、一安心。
まずはわたしのレポートから。とりあえず、ライフヒストリーを話さないとネタのくりようがないので、ちょびちょび話をしました。聞いてくれる人たちは、基本的には学校関係者ですから、やっぱり子どもの頃の話が必要ですからね。で、超ダイジェスト番を話し終えたところで18分。ここからです。トランスジェンダー生徒交流会の話とか、クローゼットでいる生徒や教職員の話をおりまぜながら、「現状と課題」のあたりを話したところで、そろそろ潮時かな。「これで40分ぐらい話をしましたか?」と司会の方の時計をのぞき込むと、41分。やれやれ…。
続いて、塩谷さんの話。すごかったです。わたしのように隠したまま世間の風をやり過ごしていた人間と、塩谷さんのようにそこに直面せざるを得なかった人間の違いを、まざまざと見せつけられました。だからこそ、部落解放運動が必要とされ、あそこまでの大きな結集力をもったんだなぁと、素直に思いました。
で、塩谷さんも「風邪でのどが」とかいいながら、超ダイジェスト番ながら凝縮した絶好調の話。結局、総括の質疑を45分とるはずが、ほとんどなし。司会の方から「最後にお二人から一言」と言われたので、「やっぱ先攻は不利です。今日は完全に負けました」と敗北宣言をしておきました。もっとも横から塩谷さんが「河内のおばちゃんには勝てへんで!」と勝利宣言をしておられましたけどね(笑)。
その後、そこにおられたレズビアンの人としばらく話。お互いの状況なんかを話していました。と、そこで思いついたこと。
わたしって、前にも書いたけど、あらためて学校ではカミングアウトしていないんですよね。なので、そのレズビアンの友だちに「わたしね、学校ではカミングアウトしてないんですよ。どちらかというと、クローゼットなんです。もっとも、クローゼットのドアは全開ですけど(笑)」「ほな、中、丸見えやんか」「うん、丸見えのクローゼットに入ってるねん。こっちからもよぅ見えるし。風もけっこう入ってくるし」。
そうか、我ながら、こういう表現があったんだ。
また、ネタで使おう…。
こらあかんわ…
今日は朝はゆっくり。なので、こたつにはいってちょっと新聞なぞ読んでみました。
それにしても、母子加算を減額→廃止にかかわる記事がありました。いまさらなんですけど、どうなるかわかっているのかなぁ。記事を読んでいても、すごく厳しい母子家庭の状況が記されています。
まぁ、「健全な家庭」は両親がそろっていて子どもがふたりなんだろうから、母子家庭なんざぁ「あの人達」のout of gancyu*1というか、もっというと「施しの対象」でしかないんでしょうね。ま、これじゃぁ結婚状態が続くことを担保にしか子供を産めないし、そうなるとリスクを考えると、ますます子どもはつくれないですね。
もう一個。またまたやらかしてくれたらしいです。「産科の医師は出生数あたりでは減っているわけではない」「出生数の減少で医療ニーズがはっきり低減していることの反映」らしいです。
わたしも女性診療科に通っているけど(笑)、メチャクチャたいへんなんですよね。
これ、すごく単純な話です。「お産」なんていつあるかわからないので、産婦人科を設置している病院では24時間体制をとっておかないといけない。ところが、「お産」ができるのは産婦人科の医者とか助産師だけですよね。てことは、当直医は他の科と違い、限定されるわけです。すると、ある病院に勤務する「お産のできる人」が3人だと、当直の回数は単純に1週間に2回〜3回になります。出生率が減ったからと言って、これは変わらない。ところが、担当医が2人になると、一人減るだけで当直の回数は3回〜4回に増えます。つまり、出生率が減ったから仕事が減るというものじゃなくて、逆に「お産のできる人」が減ると、出生率とは無関係に仕事が増えるわけです。
この単純なことがわからない人が、厚生労働省の大臣なわけですよね。過重労働の現場ではミスが増える可能性が高くなるから、そうなるとリスクを考えると、ますます子どもがつくれないですね。
安心して子どもをつくれ、育てられる環境とはいったい何かということがぜんぜんわかっていない人が、「子どもを増やせ」と言う。で、責任を転嫁する。
かつて「精神論を述べるのは力のない教員」と思っていた時期があったけど*2、同じだな。
神の法廷
今日は、ある人権関係の講演のテープおこしをしました。
テープおこしって、すごく勉強になります。なにしろ、一字一句漏らすことなく聞かないと、テープおこしってできませんからね(笑)。
で、今日はテープをおこしながら、思わずディスプレイが涙でかすむ瞬間が何度かありました。いや、もちろん「疲れ目」でかすんだわけじゃないですよ(笑)。
テープおこしをした人間の特権で、その箇所を少し長くなるけど引用しますね。
だからいつか私、3つのことを申しましたけれども、我々の、この人権を守るための、平和を求めるための闘いといいましょうか、運動といいましょうか、その土俵を割らないようにしよう。これがひとつ。どんなことがあっても土俵を割らない。
それからもうひとつは、対話をやめない。対話し続ける。断られても断られても、対話を続ける。聖書の中にもありますよね。「聞きたくなくっても、あんまりうるさいから、しかたなしに奥へ消えてやる」なんてのがね。イエス様、たとえ話をなさると思いますけれども、対話をやめない。
最後に、希望を捨てない。どんなことがあっても希望を捨てない。ということだと思います。
(中略)
この「フィリピ人への手紙」っていうのは、使徒パウロの最後の手紙で、遺言のようなものなんです。しかしこの手紙のキーノートは「喜び」なんです。「喜びの手紙」ってことで、このフィリピの手紙はいつも読まれていきます。
しかし読んでいただきましたように、彼は獄中に閉じこめられているんですよ。まさに彼こそが敗北の歴史を生きている。充分自由に伝道できない。獄中に閉じこめられてしまっている。負の歴史を、彼自身生きているわけです。ところが、負の歴史を生きている獄中から、「喜びなさい」「喜びなさい。あなた方がはじめられたことは、キリストの日までに、必ず神様が成就して下さる。キリストの日までに。キリストに、キリストに向かって行こうじゃないか」。希望にあふれる手紙が獄中から書かれているっていうことに注目していただきたい。
梶原先生の恩師でもあります鈴木正久という牧師、日本基督教団の戦争責任告白をはじめて公にした、あの鈴木正久牧師が、亡くなっていかれる病院の中で残された遺言のテープがあるんです。そのテープの題名は「キリストの日に向かって」。テープの題名です。ピリピのこの箇所からとられているんですね。
だから、負の歴史を、敗北の歴史を生きる時にこそ、希望の味わいがありありとわかってくるんです。平穏無事の時にはね、ほんとうの希望というのはわからない。どん底に追いつめられてこそ、希望の味わいっていうのがありありとわかってくるんですよ。
聖書の希望っていうのは、いっつも「にもかかわらず希望」じゃなかったですか?聖書の希望っていうのは、いつも「にもかかわらず望む」。これが聖書の希望なんです。だからこそ、負の歴史の中に生きる私たちの、だからこそね、希望が語られなきゃならない。希望の歌が歌われなきゃならない。そういうふうに思います。
フィリピの信徒のための祈り
フィリピ1章3節〜11節
わたしは、あなたがたのことを思い起こす度に、わたしの神に感謝し、あなたがた一同のために祈る度に、いつも喜びをもって祈っています。それは、あなたがたが最初の日から今日まで、福音にあずかっているからです。
あなたがたの中で善い業を始められた方が、キリスト・イエスの日までに、その業を成し遂げてくださると、わたしは確信しています。わたしがあなたがた一同についてこのように考えるのは、当然です。というのは、監禁されているときも、福音を弁明し立証するときも、あなたがた一同のことを、共に恵みにあずかる者と思って、心に留めているからです。わたしが、キリスト・イエスの愛の心で、あなたがた一同のことをどれほど思っているかは、神が証ししてくださいます。
わたしは、こう祈ります。
知る力と見抜く力とを身に着けて、あなたがたの愛がますます豊かになり、本当に重要なことを見分けられるように。そして、キリストの日に備えて、清い者、とがめられるところのない者となり、イエス・キリストによって与えられる義の実をあふれるほどに受けて、神の栄光と誉れとをたたえることができるように。
なぜあれほどまでにクリスチャンってかたくなに、一途に、あきらめずに「闘い続ける」のか。それは、キリスト教そのものが、「イエスの敗北」から出発しているからなんでしょうね。そんなことを考えました。
でも、テープおこし、もうやりたくないなぁ(笑)。
たまには昼からお家
今日は「特色選抜」。早い話がクラブ推薦なんかの入試です。なので、授業はなし。授業時数確保とか言いながら、こういう日をつくるので、矛盾しているなぁと思うのですが、業務が終わるのが担当以外は早いので助かるな(笑)。
てことで、昼から休みを取って家に帰りました。
で、しばらく懸案事項にしていた「庭の屋根づくり」に着手。
といっても、きちんとしたのをつくってしまうと、逆に何かと不便です。適当な強度があって、でも適当に撤去できて、しかも、再び設置できるというものを長い間考えていました。で、アルミか何かのポールにアダプタをつけて継ぎあわせたらいいかという結論に達し、材料を探していました。
実は、昨日いいのが見つかりました。むずかしいのは屋根の部分で、勾配があるから貼りの部分と直角にならないんですよね。はじめは自在フランジか何かをとおもっていたのですが、考え方を変えると「固定しなきゃいいじゃん!」てことで、解決。昨日のうちにだいたい材料を買ってあって、今日は足りないものを補充して組みはじめました。
しかし、狭い庭で組むのはたいへんです。高い方は250cmのポールを3本使って側をつくるのですが、そもそも場所がそれくらいの面積しかありません。てか、前の人が植えていった木が多すぎ。あっちにひっかかり、こっちにひっかかりしてなかなか立ちあげることができません。でもまぁ、なんとかやりきって、次は低い方の側。こちらは横が250cmで高さが200cm。接着剤で固定しなきゃならないのですが、横に寝かすスペースなんてありません。てことで、こいつも壁で平面をつくって固定しました。最後は屋根の部分にあたるポールを2本。とここで、最大の問題が発生。背丈が足りない(笑)。そこらにある台に乗っても足らない。しゃーないので、力業でなんとかこなしました。
最後に屋根の上によしずをはって終了。
で、できあがったのがこれ*1です。
これで雨が降ってもバーベキューができるし、夏は日陰ができて涼しいし。
なんか、一仕事終わったなという実感がわいてきますね。
*1:まだ写真をアップしてません
も、もちつけ!
朝、2年生の授業に行くと、思いっきりざわついています。しかも、人の動きが激しい。
そうか、今日は2月14日でしたか…。
とにかく、ピーチクパーチクうるさいし*1、なにやらわたしの目を盗んで口を動かしているヤツもいます。「こっちにもよこせ!」と言おうかと思ったら、すでに箱の中は空。てか、ヤツら、もちろん「本命」にはちゃんと渡しているんだろうけど、それよりも「今日はチョコレートみんなで食べ放題の日」みたいになっているんじゃないかなぁ。まぁチョコレート業界としては「してやったり」かもしれませんが、困ったヤツらだ…。
で、1年生の授業。こちらは妙に静まりかえっています。しかも、隣の教室をうかがっている生徒数人。
「ハイハイ、授業は授業、教室に入りなさい」
ということで、授業開始。
「君たちね、確かに今日はそういう日で、しかも今日は午前で帰らなくちゃならなくて*2、しかもすでに4時間目で、残されたチャンスがあとわずかなのはわかるけど、数学は数学ね」と嫌がらせをして授業に入りました。あー、歳とったなぁ(笑)。
なんてことをやっていると、突然「ヤバイ!」と叫ぶ♀ひとり。
「なにがやねん?」
と聞くと、まわりの子が
「この子、うまいこといきそうやねん!」
「ヤバイ!」とまたひと叫び。
藻前らな、浮き足立つなよな。まぁええけど…。
放課後、掃除をしているとやんちゃな生徒がひとこと吼えました。
「先生。誰にチョコレートあげたんですか!」
ハイハイ。すでにあげる人もいないさびしい人ですよ、あたしゃ…。
元気な連中だわ…。