てことで、始業の日

ウチの学校、9月の初め頃に文化祭があります。なので、今日から学校ははじまるものの、授業は午前中だけ。午後からはホームルーム活動です。そんな合間をぬって、「音響講習会」とか「照明講習会」とか、まぁ機材の取扱いの説明会が目白押しです。担当は、わたしと放送部。めんどくさいので、最初にちょこっと説明をして、後は部員にまかせました。いや、結局はそのほうが来年度以降への「申し送り」ができるんですよ。
で、わたしはというと、昨日買ってきたパーツで工作三昧。工芸室に行ってドリルとか電動糸鋸を借りて、ちまちまとものづくり。楽しい!
廊下で出会う教員に「こんなんつくったよ〜」と見せびらかして遊んでいました。その後に、「いや、遊んでいるんとちゃうし」とフォローすると「そんなこと言うてへんやん(笑)」とツッコミが入りました。いや、遊んでいるんです。
てことで、楽しい一日でした。

てことで、始業の日” に3件のコメントがあります

  1. >なぜ「すべてに学校に加配を配置せよ」にいかないのか、

     同意! それがスジやのに。
     「これだけ予算削減にもとりくんでます」というアピールも兼ねた、市民(って誰だ)向けパフォーマンスに思えてなりません。

  2. > 仕事の総量は実は、あまり変わらない

     授業準備や、様々な雑務(と書いたら失礼でしょか?)は減りませんよね。

    > なぜ「すべてに学校に加配を配置せよ」にいかないのか

     予算の問題と、教員不足の問題からではないでしょうか。教員を目指す若者が少ない現在、ベテラン勢が大量退職する数年後をにらむと、どこかから必要な教員数を捻出する必要がある。それを費用をかけずに、と考えると、必要とされている数を減らしちゃえ、となるんでしょう。
     教育は国の(という表現はお嫌いかもしれませんが)柱なので、ある程度費用をかけても良いと私は思うんですけどね…

    > 使えばいいじゃん

     ?こっちは、使う側の問題のような。使いたい人がいなければ、そりゃなくなったり民間委託されたりしてしまうのでは。

  3. いや、大阪市の事例で言うなら、大阪市の決定を支えている「民意(?)」へのものいいなんです。で、その「民意(らしきもの)」を支えているものや、それにのっかって騒いでいる表層だけのマスコミなんかへのやるせなさみたいなものです。

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