ボーっとしてたらいかんなぁ…

明日の日記に書いたように、明日熱が出ました(笑)。で、その原因は今日にあったみたいです。

朝の天気予報によると、今日の午後からの降水確率は50%。まぁええかということで、いつもの通りバイクで出勤。
今日はなんとなく花粉が飛んでいるんだかなんだかで、妙に鼻がぐずぐずします。なので、机のあたりにおいてあったマスクをとりあえずしてみると、妙にほこりっぽいです。かなり迷ったんですが、とりあえず1時間ほどそのマスクをして、その後、保健室でひとつもらってきました。でも、マスクのおかげでよけい体調が悪くなった気がします。
昼は校門の立ち番。今日は妙に冷え込んでいます。その割りに、フリースを一枚引っかけて立ち番。なんだか寒い…。
なんとなく気乗りがしないままで、それでも淡々と授業をこなして、やがて放課後。外を見ると、霧のような雨が降りしきっています。生徒たちも、下足室から外を見て「傘がない」とか言っています。やれやれ…。
やがてわたしも帰る時間です。外は雨。しゃーないです。カッパが積んであるので、こいつを着たのはいいのですが、問題はグローブです。すごく雨がしみ通りそう。でも、グローブなしで帰るのはもっときつそうです。てことで、グローブをしてスタート。
カッパを着ている部分はいいし、靴もトレッキングシューズを履いているのでだいたい大丈夫なんです。でも、1時間も走ると、グローブはグチャグチャ。手は冷たい。さらに、トレッキングシューズも左足の甲の部分のみ雨がしみ込んできます*1。てことで、家に帰ったら、寒寒。

そら、風邪引く罠。

*1:わかるひとはわかりますよね。シフトペダルがあたる部分ですよ

選択するということ

朝、ふと考えました。
物事を選ぶということは、同時になにかをあきらめることですよね。そんなことはみんなわかっていることなんだと思います。
でも、「ベストの選択」を追及するがあまり、ついつい「あきらめる」という側面を忘れてしまいがち。だから、「80%のベター*1」をめざすことがちょうどいいあたりなんじゃないかなぁということ。すると、残りの20%*2が「あきらめの部分」ということは織り込み済みになるし、その20%*3も「自ら選択した」ということになる。

ま、それだけのことなんですけどね。

*1:60%でもいいけど

*2:あるいは40%

*3:40%

1年生初の授業

今年の1年生は、いきなりなんとなくリラックスムード。これ、よくもあり悪くもあります。でも、今後のドライブ次第ですね。
さて、問題は、わたしのことをどう認識しているかですね。
これについては、まずは「勝手に決めるな」ということを主張し続けるしかないかなぁ。だって、みんなが「自明」とし、されてきたことに対して「ちゃうで」ということなんだから。
こういうことを、授業の中にどう織り込むか。単純なトピックスとしてだったら、ある意味授業の私物化になります*1。そうはならないように、数学という教科の中のトピックスとして織り込んでいくことが大切かな。
まぁ、おいおい書いていきますわ。

*1:まぁ、授業なんてものは教員の私物であるという話もなきにしもあらずだけどね。でも、昨今の状況だと、教育が権力者の私物になるという話も…

タイヤ交換とか

家には車が2台あります。京都市北部なんで、冬は雪が降ります*1。てことは、冬になるとスタッドレスタイヤに交換しなくちゃなりません。それも2台分。
1台は車重800kgくらいですが、ボルトが車輪ひとつあたり5本ついています。もう1台は車重2tくらい。ボルトが車輪ひとつあたり6本です。これのタイヤ交換をしこしこ手でやっていたら、もう、嫌気がさしてしまいます。なので、今回新兵器を導入しました。インパクトドライバです。
いや、ものすごく楽です。いままで何をやっていたんだと思うくらい、あっという間に作業が終わります。値段の方も、1万円しないぐらいの安物なのですが日曜大工にはこれくらいでも大丈夫です。もちろん、タイヤの締めつけだと、最後にきちんと増し締めをしないといけないけど、それくらいの手間はたいしたことがありませんから。そして、なんといっても、あの振動と音!いやぁいいっす。買ってよかった(^o^)。

*1:今年は降らなかったけど

夜はお客様と(笑)

某在日外国人教育関係の人たちは、会議がメインなのか「飲み」がメインなのか少々わかりづらいです。まぁ、それはそれでおもしろいんですけどね。で、早く会議が終わったので、その分早く飲みがはじまります。そこに40分ほどつきあって、わたしは脱出。
続いて四条河原町で、東京から来られたお客さんと合流。目印は「某A新聞」だったのですが、それらしい人がいません。「どこにいるかなぁ」と思いながら見ていると、英字新聞を抱えている人がいます。「たぶんそうだよな」と思いながら近寄ると、ほぼ同時に「◯◯さん?」「いつきさん?」。会えました。なんでも、「A新聞」を忘れたそうな…。
で、祇園にある有名な店で食事をしながらいろんな話。
約10年ほど離れているはものの、あちらも京都在住の経験があるとか。そうなると、いろんな共通の話題が出てくるのが京都のおもしろい狭いところです。さらに、それだけじゃない、「なんで?」と思うほど共通の体験*1がありました。
なので、ネタはトランスのことはもちろん、キャンプのことからスキーのことまで、すごく脱線をしながらの4時間半の会食でした。
なんでもむこうさん、明日早朝から東京で仕事とか。「そんなん、終電逃したとか言ったらええですやん」と言ったのですが、やっぱり無理らしいです*2。で、そのまま東京に日帰りだとか。タクシーで去っていくお客さんを見送りながら、「たいへんだなぁ…」と。

*1:たとえば、ホームゲレンデが同じとか

*2:あたりまえか…

バタバタの午前中

今日は、パートナーと下の子どもがお出かけ。わたしは午後からお出かけ。ひとりのんびりしている予定なのは上の子ども。ちょっとうらやましいです。
パートナーは、朝から弁当をつくっています。その後下の子どもを起こしたり、なんだかなんだとやっています。左へ行ったり右へ行ったり、なんか忙しそう。わたしはそれをボーっと見ているだけです。
で、ふたりは出発。ふと机の上を見ると、お弁当があります。なにやってんだか…(笑)*1

*1:もちろん届けましたよ。