こどもの日の晩ご飯

昼寝から覚めたら、下の子どもと一緒に犬の散歩&お買い物。
パートナーから「手巻き寿司をやるし、ネタを買っておいて」とお金を渡されています。それにしても、焼き海苔も含めて2000円では厳しいやろう。下の子どもに「なにがいい?」と聞くと「マグロとサーモン!」という答え。まぁ探してみましょう。
どうやら今日は、こどもの日ということで、手巻き寿司系の晩ご飯が多いみたいです。スーパーの魚売り場でも刺身の値段が少し安めに設定してあります。おかげさまで、2000円でなんとか数種類そろいました。
夜は子どもたちはお寿司をむさぼり食って、大満足。大人はちょっと控えめですが、それでも満足満足。

突如来た…

今日は上の子どもとパートナーがお出かけなんで、下の子どもの子守です。子どもに「お外で食べるか中で食べるかどっちがいい?」と聞くと、健気にも「お外」と言ってくれました。うれしいなぁ。
下の子どもはナポリタン。わたしはおとついの残りのカレー。それぞれをちょっとおしゃれなトレイに乗せて、外にあるテーブル*1に運びます。ふたりで「かんぱーい」とやると、ちょっとぜいたくなランチタイムになりました。
お昼ご飯を食べて、片づけをしたとたん、突然眠気が襲ってきます。どうやら、2日から出続けていたアドレナリンが、完全に切れたみたいです。まぁ、よく持った方だと思いますがね…。ま、外はいい天気だし、昼寝もいいもんです。

*1:かつて犬小屋の壁だったのが、今はテーブルの天板になっています

やっぱり原因はそれか

IP電話とケーブルテレビのセットトップボックスの電源が入らなかった件。今日、わかりました。
実はきのうの晩ケーブルテレビ会社に電話をして、今朝、工事の人が来てくれました。で、ものを交換したら無事OKでした。やっぱりサージがあかんかったらしいです。
ちなみに、隣の家に落雷があったみたいで、隣の家はテレビ・冷蔵庫・電子レンジ・電話・電気温水器あたりがダメになってしまったとのこと。「えらい損害や」とぼやいてはりました。そらそうやなぁ…。

帰り道

帰りは、前から一度バイクで走りたかった道です。普段は凍結路面ですから車でしか走っていません。でも、すごく気持ちよさそうなんですよね。今日は念願のバイクです。
今日は昨日ほど飛ばす気はありません。で、きのうぬわわkm/hで走った経験があったからか、ゆわkm/hぐらいで走っているのですが、まったく不安はなし。かえって余裕があるくらいで、すごくいい感じです。えらいもんだなぁ…。
結局、途中休憩も入れて、下道をかなり使って6時間ほどで家に到着。さすがにこのころになると、疲れが出てきています。とりあえず、家に入って、晩ご飯を食べて、ビールを飲んで、そっこう爆睡です。
長い長い3日間だったなぁ…。

で、山登り

実は、おとついの晩、あまり寝られなかったんです。で、きのうの晩もあまり寝られなかったんです。2日連続で、なんとなく寝不足です。でも、昨日は元気でした。なにせ、ツーリング中はアドレナリンが出まくっていたみたいですから(笑)。で、今日もなんとなく元気です。なにせ、今日は山登り。
と、朝、宿に電話が入ってきました。宿のマスターが「うん、うん、なに?動かない?」と話をしています。どうやら、ふもとから山頂付近へ向けて行くバスが路面凍結のため運休のようです。てことは…。
とりあえず、車が入れるのはスキー場の中だけです。それ以上高いところは、除雪はしてあるはものの、一般車は通行禁止です。通常バスが行くところまで登るだけでも3時間雪の中を登らないといけません。山頂までだと、そこからさらに3時間はゆうにかかります。う〜ん。
とりあえず、「いけるところまで行きましょう」ということで、スキーを肩に担いで登山開始。
はじめの2時間ぐらいは汗ばむぐらいの陽気で、足取りも軽く登っていけます。次の1時間ぐらいは、「ちょっと寒くなってきましたね」とか言いながらも、まぁまぁのペースで登れます。ところが最後の1時間。これはきつかった。前半のオーバーペース&ふだんのトレーニング不足&高所による酸素不足&荷づくりの準備不足*1で、一歩歩くのも時間がかかります。
とうとう、当面の目標地点「肩の小屋」がすぐ目の前にあって、普通なら5分もかからないようなところが15分もかかってしまいました。よく雪山で山小屋を目の前にして遭難するということがありますが、そういう状況に置かれた人の気持ちがよくわかりました。なんしか、動くのがいや。もう、足が一歩もあがらない。そんな状況だったけど、なんとか「肩の小屋」に到着。合計4時間の登山でした。
ガンガン風が吹く中、少し見つけた小屋の陰で風をよけながら、昼食のおにぎりをほおばって、やがてスキーの開始です。
まずは、最後に一番苦しい思いをして登った1時間分。ここが、滑り降りるには一番気持ちいいところです。昨日降った新雪が太陽と風のおかげでクラストになっています。難しい斜面だけど、おもしろい。しかも、遮るものは何もありません。思う存分大きなシュプールを描くことができます。で、1時間分を滑り降りるのは5分(笑)。
次の2時間分くらいは、急斜面ですが、雪がけっこう悪くなっています。まさに悪雪。これまた苦労するけど滑るのは楽しいです。滑り降りるのは15分くらい。
そして、最初に登った1時間分。ここはすでにゲレンデです。ほんとうに、今シーズン最後の一本。たらたら滑るのはもったいないです。とびっきりのシュプールを残したいですね。がつんと滑って1分で終了。
結局、登りは4時間。くだりはとまっている時間も含めて30分。まぁ、そんなもんです。
これで、今シーズンのスキーはすべて終了!

*1:スキーをリュックにつけるのではなく、直接肩に担いでいました。

登山の前夜

山のお宿に着くと、夕食の準備の真っ最中。今日はお客さんが多いみたいで、忙しそうです。ちょこっとお手伝い。で、夕食→お風呂→部屋にて休憩。
と、そこに家からメール。
「近所に落雷があって、停電中」
なんやねん?そら。と、続いてメール。
関西電力が来て、停電は解除。ただし、ケーブルテレビが×」
ふと不安になりました。もしかしたらサージであちこちやられてるんとちゃうんの?
で、家にメール。
「わたしの携帯に電話してきて」
やがてかかってきた電話の番号を見て、不安が的中していたことがわかりました。どうやらケーブルテレビのボックスと、IP電話のモデムがやられているみたいです。これだけですんだらええんやけどなぁ…。
とか思いながらも、明日は少々ハードな日なので、早めの就寝。

春だから…。ツーリング!

起床は4時半。コーヒーを淹れて、ちょっと事務作業をして、バイクに荷物をくくりつけて出発です。目指すは大原野某コンビニ。集合は5時半です。ほどなくバイクが集まってきます。総勢15台。ほとんどがkawasakiというところがマニアックです。さらにマニアックなのは、Z900とかKZ1000とかz1300とか、もう、落涙もののバイクが目白押しというグループに混じって、わたしのバイクは250cc。はたしてついていけるんだろうか…。
目指すは長野県です。
走りはじめました。速っっっっ!ペースがメチャ速いです。これだけの台数でこれだけのペースって、すごいよなぁと思いながら、とりあえずついて行きます。そのうち、高速道路に入ります。わたしがぬふわkm/hで走っていたら、いきなりとなりから「ズドド!」という音。びっくりして横を見たら、エライ勢いで駆け抜けていく人がいます。いったいいくら出してるんや…。
やがて、みなさんお待ちかねのワインディングロード。速っっっっっっ!ふとメーターを見ると、ぬわわkm/hです。なんじゃこりゃ!と思いながらも、あまりにも楽しいので、ついわたしもぬわわkm/hでついていきます。
わたしのバイクは2stなんで、後ろからの煙がすごいです。休憩の時に「すみません。煙くなかったですか?」と聞くと、「いや、昔のバイクとかすごかったしなぁ」「そやなぁ、KHとかmachとかすごかったしなぁ」「あの頃に比べたら、ぜんぜん煙なんて出てへんわ」とのことでした。さらに「立ち上がりの時、ええ音させてたやんか。よぅ伸びてるなぁと思ってたんや」と言って下さいます。うれしかったですね。
何回かの休憩の後、わたしのバイクのフロントタイヤを見ている人がいます。「あれ?このタイヤ、ぜんぜん倒れてへんのかなぁ」「いや、倒れてるやろ」としきりに話をしています。なるほど、ぜんぜんタイヤの横を使った形跡がありません。どうなったのかなぁと思っていたのですが、ふと気づきました。使っていないところがないから、使ったように見えていないんや…*1。こわ…。
てな感じで、約9時間走りまわって、みなさんとお別れ。わたしは一人、山ごもりをしに山へ向かいました。

*1:つまり、「使ったところ」は「使っていないところ」があるからわかるということ

本日の玖伊屋のメニュー

とりあえず、今回の料理の写真は玖伊屋の開催報告をご覧下さい。てことで、本日のレシピ集。

  • 胸肉の刺身

いつも行く鶏屋さんの肉は朝にさばいているそうな。なので、「胸肉は刺身でいけるで」と、いつもおじさんは言ってくれます。ならばやっぱり、刺身を出さなくちゃ。
玖伊屋の開催報告の写真の中の下の左にあるのが刺身です。タレは普通のしょうゆと、ごま油に塩を入れたもの*1の2種類です。
お味の方は、なかなかさっぱり&むっちりしていておいしいです。

  • タケノコとわらびの炊いたん

タケノコは、ひとつかみの米と一緒に*2皮のままゆでる。適当にゆだったと思ったら、皮をむく。生のわらびはてきとうな長さに切ってゆでる*3
タケノコをダシ・酒・みりん・しょうゆで煮て味つけをする。最後の方にわらびを入れて軽く味をつける。さらに、大きめに切ったお揚げを入れて味を染み込ませたらできあがり。

  • ひじきの炊いたん

水でもどしたひじきを、ごま油を引いた鍋に入れてしばらく炒める。小さな角切りのニンジンを入れてさらに炒める。細かく切った胸肉も入れてさらに炒める。適当なところで、ダシ・お酒・みりん・しょうゆ(薄口と濃い口)を入れて味を染み込ませる。底にたまった水分がおおかた飛ぶまでしつこく炒る。

  • 切り干し大根の炊いたん

水でもどした切り干し大根を、…以下、上と同じ(笑)。

  • 胸肉のトマトピューレ煮込み

串切りにしたタマネギと乱切りにしたニンジンと胸肉にローリエを入れたものを赤ワインで煮込む。適当なところでトマトピューレを入れて煮込む。

  • わらびのたたき

あく抜きをしたわらびをみじん切りにする。しょうゆをひとたらしして和える。かつお節を混ぜてできあがり。

*1:レバ刺しについてくるヤツね

*2:ぬかがないときは、これでいいそうな…

*3:本当は重曹の液に漬けてあく抜きをするんだけど、これでも大丈夫でした

玖伊屋@平日の夜開催

今晩何があるかというと、玖伊屋なんですね。なので、職場の帰りに買い出しです。
今回のメニューは、「お総菜」と「胸肉まつり」でいこうという考えです。まぁ、いずみちゃんの挑戦に敬意を表してという感じでしょうか。でも、あちらのほうがはるかにすごいですね。一人で1日2kgです。こちらは一晩みんなで1kgですから。
惣菜って、基本的には手間がかかるんですが、今回はGW中に長期滞在をしている人がいてくれたのとYちゃんのおかげで、かなりスムーズに行きました。ども、ありがと!
で、ひとわたり料理を出して、ひとくさりしゃべったら*1、あしたのこともあるのでそのままベッドへ。おやすみなさ〜い*2

*1:主としてこちゅかるさんだな。内容は、いつもの通り、解放運動をめぐるさまざまな話。でも、ふだんはちょっとしかしゃべれないけど、今日はずいぶんとゆっくりしゃべれた気がする。

*2:でも、寝られなかった。

連休の谷間・2日目

朝起きると、どうやら体調はほぼ復活をしているようです。でも、きっと今晩からまた体調を悪化させるんだろうなぁ、と。
まぁそれは覚悟の上ということで、まずは通勤途中に今晩のための鶏肉の買い出しです。前に「胸肉は100g70円」と書いていましたが、ウソでした。「100g52円でした」。で、胸肉ともも肉を1kgずつ買ったら、手羽先の焼いたの4本をおまけしてくれました。いつもありがとうございます。
で、昼間はとりあえず、仕事の方を淡々とこなし、夜へ向けて充電です。