なんでもありらしい(笑)

今日は待ちに待った終業式の日です。
終業式というと、やっぱり大切な行事です(?)。てことは、服装にもちょっとぐらいは気を使わなくちゃ。かといって、完璧フォーマルというのはイヤです。というより、終業式ごときでまともな服を着てしまうと、入学式・卒業式に着る服がなくなってしまいます(笑)。
てことで、ジーンズはやめて黒の綿パン*1。トップスも無難なところで黒でそろえてみました。もっとも、ストレッチ系の服なのでちょっと迷ったのですけどね。
で、職場へ。
職員朝礼に向かうある女性教員と会うと、やはり黒です。「あ、黒ですね!」というと、「行事行事、黒黒」というお返事。こちらもそういう判断でしたか。もっともその隣を歩いている教員はいつもと変わらず白でしたけどね。
まぁ、そんな感じでつつがなく1日が過ぎたわけですが、実は少々拍子抜けです。やっぱり、ストレッチ系の服って、ちょっとドキドキするんですけど、結局、な〜んにもありませんでしたから。
ちなみにどんな服だったかというと…。
こんな感じでした。

まぁ、どうやらすでになんでもありらしいです。やれやれ…。

*1:あまりふだんと変わらない。

最後の授業

つっても、「フランス万歳」とか言いませんけどね。
いや、今日が夏休み前最後の授業の日です。こういう日の授業って、なにが難しいかというと「落としどころをどのあたりにするか」なんですよね。ちょっと無理をしてしまうと、結局単元が終わらず「来学期に持ち越しね」なるかもしれません。で、んな話が通るかというとそんなわけないわけで、2学期当初は同じ授業の繰り返し。しかも、あたかも1学期の終わりにはそんなことをしなかったかのような精神状態で(笑)やる必要があります。もう少し言うならば、まぁやるだけムダと言うことです。いや、1ヶ月半あくんだからあたりまえのことです。てことで、無難なところで、1時間にはちょい足りないくらいの内容でお茶をにごす軽くしめることにしました。
もっとも、生徒たちはすでに夏休みモード。授業中の私語も夏休み中のバイトのシフトの話とか*1、今後の遊びの予定の話とか。
でもね、その前に通知票返しがあるんですよ。恐ろしい数字を見てのけぞってね(笑)。

*1:「あんた、そんなに入るの?」「うん、わたしって働きもんやろ!」みたいな会話。それくらい働きもんやったら、授業中ももう少しまじめにやってほしいのですが、それとこれとはあきらかに違うそうです。

やってみた

姐さんのところに顔写真分析の話があったので、わたしもやってみました。
どの写真を使おうかと思ったのですが、一番最近の写真ということでこないだのを使ってみました。
で、分析結果。

顔写真の75%は愛川ゆず季に似ています
顔写真の8%は徳永愛に似ています
顔写真の7%は邑野みあに似ています
顔写真の7%は伊藤裕子に似ています
顔写真の3%は仲根かすみに似ています

はぁ?愛川ゆず季って、いったいだれよ?ということで検索をかけるとこんな人だったみたいです。一緒なんは髪の毛の長さだけやんか(笑)。
ついでなので、「男性」にして分析をしたらこんな結果が出てきました。

顔写真の75%は玉山鉄二に似ています
顔写真の8%は所ジョージに似ています
顔写真の7%は寺脇康文に似ています
顔写真の7%は役所広司に似ています
顔写真の3%はユースケ・サンタマリアに似ています

玉山鉄二もわからないので検索をかけました。こんな人です。どこが似てるねん…。
ま、ええか…。

ハッピーマンデー

3日間連続してたいがいな生活を送っていたので、今日はさすがにダメダメです。朦朧とした頭で、それでも授業をしなくちゃなりません。てか、期末試験が終わった後に2週間もどんな授業をするのよ。しゃーないから普通にやってますけどね。
そもそも、昔は期末試験→試験休み→突然終業式→夏休みでした。ところがその後、期末試験→試験返し→終業式→夏休みになりました。ここで、「試験返しがあったら採点の時間がとれない。試験を前にして時間を確保しろ」などという人が出てきました。ところが、ちょうど授業時数確保が叫ばれはじめた頃で、「期間が長くなったんだったら、その時間授業をしろ」ということになって、現在のように期末試験→平常授業→終業式→夏休みとなってしまったわけです。
個人的には「採点の時間云々」という話を出した時点で自らのクビを絞めてるでと思うのですがねぇ。まぁそんなことを言ったら「数学の人間に何がわかる」と言われるのがオチですか…。
ということで、平常授業。
ところが、今日は火曜日であるにもかかわらず月曜日の授業を実施することになっています。しかも、時間割は1→2→5→6→3→4という変則な時間割。
なんでこんなことになるかというと、ハッピーマンデーのせいなんです。つまり、休日が月曜日に集中しているわけです。すると、月曜日の授業が必然的に少なくなります。週4時間ぐらいあるような大きな単位数の授業だったらいいのですが、1単位の授業*1が月曜日に入っていると授業時数がぜんぜん足りなくなります。しかも、単純に曜日の振り替えをすると、非常勤講師の方の時間割の問題が出てきます。非常勤講師の方はスポットで授業に入っておられて、うちの職場で授業をしていない日は別の学校で授業をしておられることも起こってきます。となると、その人の空き時間を考えながら授業を組まないといけない。
てなことで、おそらくは教務的にはハッピーマンデーってすごく困りものの制度なんですよね。
で、わたし個人としては…。火曜日は1時間目に授業があるけど授業時数が少ない。月曜日は1時間目はない*2けど授業時数が多い。どっちがいいのかなぁ…。てな話かよ!

*1:保健とか

*2:ので、朦朧とした頭が復活するのを待つ時間ができる。

宵山

家に帰ったら、ちょうど下の子どもの着付けの真っ最中。パートナーのお母さんがウチに来てくれていて浴衣をなおしてくれていたみたいです。で、そのまま宵山に出かけていきました。わたしはもちろんパス。そのかわり、食器の片づけと水くみと犬の散歩と晩ご飯づくりをしておくことにしました。
9時頃にくたくたになって帰ってきた子どもたちとパートナーを迎えて、久しぶりに4人そろって晩ご飯。
さて、3連休も終わったな。

おたふく@天部村

なんとなく小腹が減っているので、「はしご」をすることに決定。おたふくに行くことにしました。
ところが、途中から雨。店に着いたらベトベトに濡れていました。
と、お店のおばちゃん「使い」と言ってタオルを出してくれたのは、やっぱりうれしかったです。
今回は、知りあいから言われていた「イカスジ台つき」と、やっぱりこれ抜きでは語れない「カス台つき」を頼みました。
「台つき」というのは、そばがついているものなんですが、これ、「山本マンボ」と同じような感じになりますね。今回は、写真に納めることができました。これです。

カスの量はそんなではない感じなのですが、とにかく味の引き出し方が絶品です。やはり、ここのお好み焼きの焼き方はうまい!
あと、雰囲気*1もいいです。昔はこわかったおじちゃんが優しい笑顔で昼間から呑んでいます*2。お店の人とお客さんとで、京都に引っ越してきた友だちが男か女かでえらい論争になっていました。わたしについては、前回論争になって、寄り切って「女」にしてありますから、今回は問題なしです(笑)。
結局、雨が止むまで2時間ほどお店にいて、優しいおじちゃんに一人一杯ずつごちそうになってしまいました。ありがとうございます〜!
そうそう、ここで使っているソースがチラリと見えました。やっぱり「ツバメソース」でした(^o^)/

*1:変換できた(笑)

*2:なんでも、3日前から歯が痛くて、3日間焼酎で食いつないでいるそうです。

なかがわ@錦林

お昼ご飯は3人でお好み焼き屋へ。
前から気になっていたお店に行ったのですが、看板はあるけど入り口がありません。ウロウロしていたら、中から人が出てきて「ここ、お店とちゃうで」とのこと。「え?」と驚くと「あそこの歩道橋の向こうに店があるし」とのこと。なるほど。店の入り口をつぶして居住スペースにしたけど、看板ははずさなかったというわけですね。それにしても、立派な看板なんだけどなぁ。
で、到着したのが「なかがわ」。表にあるメニューを見ると「トッピング、カス・ホソ」とあります。よっしゃぁ!とお店に突入。
メニュー*1を開くと、ベタ焼き・お好み焼*2・ネギ焼きがあります。お店の人に「このあたりの人の食べ方でポピュラーなのは?」と定番の質問をすると、「お好み焼き」とのお答え。ただ、せっかく3人いることなので、3種類頼むことにしました。
最初に出てきたのは「ベタ焼き」です。

う〜ん、まぁベタ焼きですわ。カスの香りは、ちゃんと口の中に広がります。けっこう切り方は大きいみたいです。味の方は可もなし不可もなしかなぁ。
続いて「ネギ焼き」です。

まぁ見た目はベタ焼きもネギ焼きもあまり変わりませんよね(笑)。中身がネギなだけです。味の方は、これまた可もなし不可もなしかなぁ。
で、「お好み焼き」です。

上にほとんど生の半熟卵がのっているのにはびっくりしました。で、食べてみると。これはうまい!生地がフカフカです。なるほど、「お好み焼きが定番」というお店の人のおっしゃることがよくわかりました。
てことで、いつもの…。

data

ベタ焼き・お好み焼き(豚) 750円(だったと思う)
ネギ焼き(豚) 800円(だったと思う)
トッピング(カス・ホソ) 200円
トッピング(卵) 100円
生ビール 500円
スタイル いずれもあるが「混ぜ系」が得意
その他 メニューがある時点で、普通のお店っぽいです。食べるところと厨房も別々です。でも、「混ぜ系」の味は絶品です。やはり、得意なものを食べるのがいいのかなぁ。そうそう、「豚抜きカスのみ」みたいな注文にも応えてくれます。
独断的評価 ★★★☆☆(ふいんきなぜか変換できない(笑)が普通すぎて…)

*1:しかし、メニューがある時点で「普通のお好み焼き屋さん」みたいな…。

*2:まぜ系

引っ越しの手伝い

関東からお友だちが京都に引っ越してきました。でも、家財道具を買うお金がないとか。こういう時には「拾う神」が出てくるみたいで、そのお友だちの家にはあちこちから救援物資が届いているみたいです。その一環で「テレビをあげる」という人の運搬の手伝いで新居におじゃましました。
う〜ん、懐かしい感じのするアパート。でも、風呂とトイレがある分だけ今風ですね。
テレビを運んだついでに、物干しを組み立てて手伝い完了。
ハイベッドが梱包されていたので「それも組もうか」と言ったら、別の人が組みに来るとか。う〜ん、「拾う神」に恵まれてるなぁ。

東京からのお友だち

緊急の会議が終わったら、東京からきている友だちと合流。
はじめは京都で話をする&飲む予定でしたが、大阪で飲みたがっているお友だちがいるので、そちらへ向かうことに。
ちょっと時間があいたので、とりあえず駅前の立ち呑み屋で軽く一杯。東京のお友だちはこの手の店がはじめてだったみたいで、けっこう喜んでおられました。しかし、ソースの2度づけはやめようね(笑)。
30分ほどで軽くしあげてから、大阪の友だちと合流。向かったのは、おしゃれなビアバー。3人でかなり有意義な情報交換をしているうちに、気がついたら11時。あわてて駅に向かって、京都へ。なんとか京都までの電車には間にあいました。
それにしても、ビアバーではほとんど食べなかったし、その前の立ち呑みもお腹がふくれるほど食べられる場所じゃありません。結局、近所のコンビニでカップ焼きそばを買って夜食に。昨日も同じパターンだったし、最近こんなん多いなぁ…。

タイムリミット

今年の夏、京都で開催される某全国集会。1日目は全体会なのですが、どうもこれの進みが遅いです。てか、ほとんど進んでいません。なので、今日は緊急の会議。
教員の中には、この手の企画とか連絡調整とかいうのがほんとうに苦手な人がいます。まぁ、昨今言われる多忙化というのはほんとうでして、こんな集会は本務でもなんでもない「思いこみ」の世界でやることですから、そちらのほうに頭がまわらないというのはよくわかるのですが…。でも、いろんな人が動いているわけで、どこかの頭の片隅に常に意識し続けるということをしなくちゃならないんです*1
で、緊急の会議を持って、ようやく動きはじめられそうな気になりました。とりあえず、全体の構想を練って、担当者を割り振って、それぞれが連絡調整にはいる。あとは、総括責任者が最終的に動きまわる。ま、なんとかなるでしょう。
しかし、わたしもえらいたくさん担当してしまうことになりましたわ_| ̄|◯

*1:てなことを書くと、自分のところにも石が飛んできますが(笑)